2018年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2018年度 後期 博士論文/博士予備論文構想発表会

2019年2月14日(木)

10:00~10:35<予備>
 「尾高朝雄の規範社会学 法実証主義から法存在論へ」
10:35~11:25<博士>
「日常的に医療的ケアを必要とする小児と家族の社会関係の縮小と再構築について -社会関係の再構築を支える在宅医療・介護の役割-」
11:35~12:25<博士>
「パーソン・センタード・ケア理論を基盤とした認知症の人に対する人形介在活動の有効性の検討」 

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2018年度 前期 博士論文/博士予備論文構想発表会

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要
日時 2018年7月22日(日)・23日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    3日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2018年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

2018年7月22日(日)

  • 13:00~13:35 <予備>(表象) 分析心理学史における「中心喪失」的状況の検討-「集合的」という概念の変容から-
  • 13:35~14:25 <博士> (公共) 病者に「なること」と「やめること」のはざま-米軍統治下(1945~72年)の沖縄愛楽園入所者の戸籍再製-」
  • 14:35~15:25 <博士>(表象) 野球視覚文化論
  • 15:25~16:15 <博士>(公共) 家庭奉仕員・有償ボランティア・家政婦-日本におけるホームヘルプの歴史的展開-

─コーヒーブレイク─

2018年度先端総合学術研究科オープン交流会

講演スケジュール(予定)

  • 17:30-  安部 彰氏
    (三重県立看護大学看護学部准教授・公共領域2008年3月修了)
    「領域横断的な研究会をベースとした研究活動と
     一哲学・思想系研究者における流浪のキャリアパスについて」

  • 18:00-  小出 治都子氏
    (大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科専任講師・表象領域2016年3月修了)
    「大学で化粧を教えるということ」
  • 18:30- 懇親会

2018年7月23日(月)

    ※13:00~14:00 公聴会

  • 14:15~15:05 <博士> (公共) 障害者自立生活センターの経営戦略と自立生活支援-相談サービスの視点から-

【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

先端研 刊行物 学術誌 プロモーションビデオ