英語のライティング指導
主な活動内容
- 英語論文の書き方の指導、および英文の添削
- 『Core Ethics』や投稿論文の英語アブストラクト(英文要旨)の書き方の指導および添削
- 英語での学会報告に対するサポート
その他に、「英語の発表資料を作成するとき」や「英語で書類を書かなくてはならないとき」など、何でも英語関係でお手伝いできることがありましたら、まずは声をかけてみてください。
時間・場所
2024年度春期は、毎週 木曜日(13:00~18:00)
2024年度秋期は、毎週 水曜日・木曜日(13:00~18:00)
予約を行った上で(詳細下記)、創思館307「先端研ライティング指導室」までお越し下さい。
(『Core Ethics』編集時期には特別スケジュールも検討します)
予約の仕方
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- 研究指導申込み内容について、担当教員と調整・相談を行う。
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- ネット上の「先端研英語論文指導予約表」で指導可能な曜日を確認する(予約表のアドレスにつきましては、年度初めにメーリングリストでお伝えいたします)
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- 英語論文指導受付メールアドレス
ronbun-1@st.ritsumei.ac.jp に、指導教員のアドレスを同報にて、英語論文指導申込フォーマット(下記)に沿って申込メールを送信する。 -
- ネット上の「先端研英語論文指導予約表」(URLは院生向けのMLにてお伝えします)で予約を確認する
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- 英語論文指導スタッフによる面談指導を実施する。
★英語論文指導を申込む際は、こちらのフォーマットをご利用ください。
英語論文指導申込フォーマット
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氏名:
回生:
指導教員:
指導対象:『Core Ethics』等の投稿論文の英文要旨/英語発表/その他
指導内容:対面指導(月・日・時)/メール指導
対象物自体の締切(月・日):
希望返信期限(月・日):
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★英語指導は在学者のための制度となっており、休学者や研修生は利用することができません。『Core Ethics』の原稿に限っては、休学者も投稿資格があるため、例外的に指導を受けることができます。
2024年度英語論文指導スタッフの紹介
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嵩宣也(Dake Nobuya)
幼少の頃にスリランカ、アメリカでの滞在を経験し、異文化に触れあってきました。大学院時代にはGraduate Theological Union(アメリカ)に研究留学し、PhD Course (Religion and History)に合格しましたが、諸般の事情により進学を辞退。その後は、近代日本の仏教者たちが、思想をどう西洋世界に発信してきたのかを研究してきました。
博士課程に在籍中は学内のライティングサポートセンターで英語・日本語の論文サポートもしていました。様々な分野のレポートや卒業論文、申請書を見てきた経験はありますので、先端総合学術研究科の皆さまのお役に立てればと思います。また、国際学会での発表、論文投稿、海外大学院の受験、助成金の申請も経験がありますので、お困りの際は、相談にいらしてください。英語アカデミックライティングを全力でサポートさせていただきます!連絡先:ronbun-1@st.ristumei.ac.jp
2012年:関西学院大学文学部文化歴史学科卒業
2016年:龍谷大学文学研究科修士課程修了
2021年:龍谷大学文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)
現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科授業担当講師、相愛大学非常勤講師、龍谷大学世界仏教文化研究センター客員研究員