竹中 悠美:2015年度業績一覧
書いたもの(論文その他)
・(論文)「FSA写真再考─大恐慌期のドキュメンタリーにおける貧しき者への眼差し─」、『社会科学』同志社大学人文科学研究所、第45巻第3号
・(論文)「アブグレイブ写真のイコノロジー」、『生存学』Vol.9
話したこと(発表、その他)
・科学研究費、基盤研究A「環境考古学を基軸とした人類学的「環太平洋文明学」の構・(コメント)第31回民族藝術学大会、2015年4月25日26日、於:新潟メディアシップ
・(研究発表)「貧しき者への眼差しをめぐる一考察─ニューディール期のドキュメンタリー写真の受容から─」同志社大学人文科学研究所 第18期第11研究例会、2015年5月16日、於:同志社大学
・(コメント)第1回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年5月19日、於:立命館大学学而館
・(コメント)第1回院生プロジェクト「博物館資料研究会」、2015年5月28日、京都国立近代美術館
・(コメント)第2回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年6月9日、於:立命館大学学而館
・(研究発表)「災害のランドスケープ2 ─1930年代アメリカのドキュメンタリー・ブックについて─」第3回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年6月16日、於:立命館大学学而館
・(研究発表)第4回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年6月30日、於:立命館大学学而館
・(コメント)第5回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年7月7日、於:立命館大学修学館
・(パネリスト)立命館大学2015年度研究の国際化推進プログラムワークショップ「記録と記憶、記憶の共同体へ―カタストロフィー/トラウマをめぐる視聴覚表現の可能性」、2015年7月21日、於:立命館大学学而館
・(コメント)文芸学研究会第59回研究発表会、2015年9月26日、於:神戸大学
・(コメント)第6回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年10月27日、於:立命館大学修学館
・(コメント)院生プロジェクト「芸術経験と作品存在の哲学的解釈学的研究」第1回研究会、2015年11月3日、於:立命館大学朱雀キャンパス312教室
・(コメント)第50回西宮市人権・同和教育研究集会、2015年11月8日、於:西宮市立瓦木中学校
・(コメント)第7回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年11月10日、於:立命館大学修学館
・(コメント)第8回「風景のイメージとその人類学的諸相」研究会 2015年11月16日、於:立命館大学修学館
・(研究発表・企画・司会)”Historic Landscapes of two Spaces for the Edward Steichen Collections in Luxembourg ” 国際共同ワークショップ「風景への眼差しの交叉 ─ ベルリンと京都から ─」 2015年11月23日、於:立命館大学創思館、櫻谷文庫
・(主催・コメント)文芸学研究会第60回研究発表会、2016年2月20日、於:立命館大学大阪梅田キャンパス
・(コメント)美学会西部会第307回研究発表会、2016年2月27日、於:神戸大学
学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)・社会貢献活動
・所属学会:美学会、 美術史学会、 日本アートマネジメント学会、 民族藝術学会、International Association for Aesthetics(国際美学連盟)、College Art Association(アメリカ美術史学会)
・美学会機関誌『美学』外部査読委員
・(講演会企画・司会)西宮市立甲東小学校人権教育推進講演会「ネット社会における子どもたちと人権」(講師:立命館大学産業社会学部 飯田豊准教授)、2015年10月23日、於:西宮市立甲東小学校
海外出張
2015年8月25日~9月1日カリフォルニアのマンザナー日系人強制収容所跡、全米日系人博物館、ゲッティ・センター、サイモン・ノートン美術館、アネンバーク写真スペースの調査見学( 科研基盤研究(C)「ニューディール政策の写真プロジェクトにおける〈貧困〉と〈被災〉の表象」予算)