「アクセス」できるって、どういうこと?
――国連障害者権利条約第9条から、すべての人のアクセシビリティを考える
先端総合学術研究科2016年度 パートナーシップ委員会企画
「アクセス」できるって、どういうこと?――国連障害者権利条約第9条から、すべての人のアクセシビリティを考える
日時・場所
日時:2016年10月31日(月) 11:00-13:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館303・304
◆一般公開◆ 参加無料、申込不要
招聘者
河村 宏氏(DAISYコンソーシアム理事・NPO法人支援技術開発機構副理事長)
主催
立命館大学大学院先端総合学術研究科
開催趣旨
日本は2014年、国連障害者権利条約(以下、障害者権利条約)を締結しました。2016年秋現在、締結の前提となった国内法は、すべて施行されています。
では、障害者権利条約は、障害者のためだけにあるのでしょうか?
障害者に対する「合理的配慮」は、「思いやり」や「親切」と何が違うのでしょうか?
本企画では、障害者の知と情報へのアクセスに関する国内外での活動を長年にわたってリードしてきた河村宏氏(DAISYコンソーシアム理事長)に、障害者権利条約第9条「アクセシビリティ」を中心に、障害者権利条約と健常者社会にとっての意義を解説いただき、参加者も交えて討論を行います。
情報保障
なお、読み取りや聞き取りのサポートとして
■拡大資料
■資料のテキストデータ
■PCテイク(要約筆記)
■手話通訳
のご要望がございましたら、10月14日(金)までにsentan01[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]をアットマークに変えてください)
までご連絡いただければ準備いたします。
お問い合わせ
立命館大学独立研究科事務室(〒603-8577京都市北区等持院北町56-1)
TEL: 075-465-8348