プロジェクトマネージャー(研究指導助手) 研究指導申し込み方法
2024年度 春学期
- 髙木 美歩(たかぎ・みほ)
医療社会学、発達障害研究 - 根岸 貴哉(ねぎし・たかや)
スポーツ史・メディア論 - 安田 智博(やすだ・ともひろ)
社会思想史、哲学研究
指導内容
- 先端総合学術研究科主催のシンポジウム・研究会の開催・運営
- 『Core Ethics』(研究科紀要)編集事務
- 彙報の編集出版業務
- 先端研Webサイトの管理
- 論文指導依頼の調整
- 院生プロジェクトの運営の支援
など
研究指導にあたる場所と時間
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場所
創思館307 先端研ライティング指導室
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時間
オフィスアワーは平日の13:00~18:00。変更がある場合は、先端研メーリングリスト [ml-cefs] を通じて案内する。
【重要】研究指導を受ける際の手続きについて
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- 「日本語論文指導の利用ガイド」をよく読む。
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- 研究指導申込み内容について、指導教員と調整・相談を行う。
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- 日本語論文指導受付メールアドレス
[mlst-sentan@ml.ritsumei.ac.jp ] 宛に、
指導教員のアドレスを同報(CC) にて、論文指導申込みフォーマットに沿って、原稿を添付のうえメールを送信する。 -
- 申し込みの際は、 大学によって付与されているアドレス(ドメインがritsumei.ac.jp) から送信すること。
■上記MLに投稿できない場合は、通常の助手アドレス sentan01@st.ritsumei.ac.jp にご連絡ください。
■ライティング指導室の開室時に対応いたします。〆切の直前など、無理な条件でのご依頼はお引き受けできないことがあります。
■日本語論文指導は在学者のための制度となっており、休学者や研修生は利用することができません。『Core Ethics』の原稿に限っては、休学者も投稿資格があるため、例外的に指導を受けることができます。
★面談のみ希望の場合は通常の助手のメールに申し込んで構いませんが、研究相談の場合はできるだけ指導教員との調整をおこなった後にお越しください。一回の面談時間は1時間です。
★1件あたりの文字数の上限は30,000字、1回の指導につき2往復のやり取りが可能です。
★学会誌・紀要に投稿する論文(16,000字程度)の添削を希望する場合は、返却希望日時の10日前までに申込みを済ませてください。博士論文・博士予備論文などの分量の多い原稿の添削については、1ヶ月前までに申込みを済ませてください。
★本指導は、研究内容そのものへの助言・コメントを行うものでないことにご注意ください。研究内容については指導教員(主・副)の指導を基本とし、プロジェクト(予備)演習・研究会等における議論の機会を積極的に活用してください。
★論文提出後で査読・審査に入る前の段階のものはお引き受けできません(修正要求を受けて本人が修正したあとの原稿を研究指導助手が点検することは可能です)。
※内容によって、研究指導助手ではなく日本語論文指導スタッフが担当する場合もあります。
研究指導申込フォーマット
★日本語論文指導の申込みメールは、必ず本フォーマットに沿って記入してください。
★申込みフォーマット
――【以下】――
氏名:
領域・回生:
指導教員:
指導対象の内容(論題、投稿先、指導を依頼する論文等の章・節など):
指導対象の文字数:
申し込み日(年・月・日):
希望返信期限日(年・月・日):
希望面談日(年・月・日)※希望者のみ:
指導対象の締め切り日(年・月・日):
指導対象の執筆要領(書式が確認できるURL):
――【以上】――
★記入例
――【以下】――
氏名: 先端 研
領域・回生:公共・3
指導教員:学術 倫
指導対象の内容(論題、投稿先、指導を依頼する論文等の章・節など):
現代日本における先端総合的学術研究の可能性
(投稿先:『Core Ethics』Vol.▲▲)
指導対象の文字数:15,432文字
申し込み日(年・月・日):202●年7月20日
希望返信期限日(年・月・日):202●年8月5日
希望面談日(年・月・日):202●年8月22日
指導対象の締め切り日(年・月・日):202●年9月8日
指導対象の執筆要領(書式が確認できるURL):
『社会学評論』スタイルガイド
http://www.gakkai.ne.jp/jss/bulletin/guide.php
――【以上】――
研究指導以外の用件での研究指導助手への連絡先
E-mail: sentan01@st.ritsumei.ac.jp
「研究指導助手」の英語表記
‘Advisory fellow’ とする。