2021年度博士論文・博士予備論文構想発表会
2021年度 博士論文/博士予備論文構想発表会
先端研では、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
2021年度 秋学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール
2022年2月9日(水)
開催概要
日時:2022年2月9日(水)
会場:Zoom
- 11:40~12:30 <博士>(表象)「原民喜と原爆体験の記憶――人間と言語」
- 13:30~14:20 <博士>(生命)「視覚に障がのある女性が子どもを妊り産み育てる経験」
- 14:30~15:20 <博士>(生命)「生/死をめぐる意思決定の倫理」
- 15:30~16:20 <博士>(生命)「戦後における児童問題の変容と心理学的技法の導入――大阪市の児童保護政策を中心に」
- 16:30~17:20 <博士>(公共)「知的障害者向け投票支援の展開――新しい権利保障として」
2021年10月5日(火)
開催概要
日時:2021年10月5日(火)
会場:Zoom
- 13:00~13:50 <博士>(公共)「障害者リーダー育成の実績と展望」
2021年度 春学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール
開催概要
日時:2021年7月17日(土)~7月18日(月)
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
2021年7月17日(土)
- 10:00~10:35 <予備>(公共)「女性刑事施設の処理実践とジェンダー規範――雑誌記事の分析をもとに」
- 10:35~11:10 <予備>(公共)「漁村女性の役割と生活実践――漁師の「ヨメ」生活史より――」
- 11:20~11:55 <予備>(表象)「「エモい」という評価軸――代入可能な主体の経験」
- 11:55~12:30 <予備>(表象)「ゲームにおける持続についての試論」
- 13:30~14:05 <予備>(公共)「売られた女性の生活実践――現代中国「新婦仔」(シンプア)の生活史から」
- 14:05~14:55 <博士>(公共)「「薬物依存の親」となる体験――「言いづらさ」を抱えた人たちの語りから――」
- 15:05~15:40 <予備>(公共)「慢性疼痛者とその介助者らの困難について」
- 15:40~16:15 <予備>(公共)「発達障碍者支援における「母親役割」と自己責任論」
- 16:25~17:15 <博士>(公共)「戦後の国立結核療養所の病床転換について――復興から高度経済成長期の終焉まで――」
- 17:25~18:15 <博士>(生命)「戦後における心理学的技法の導入が子どもの行動様式に与える影響に関する研究――大阪市の児童保護政策の動向を中心に」
2021年7月18日(日)
- 10:00~10:35 <予備>(公共)「現代中国のスピリチュアルブーム――大都市における占い師の聞き取り調査から」
- 10:35~11:10 <予備>(表象)「ショタ身体論――「幼い男性」で生きること」
- 11:20~11:55 <予備>(共生)「中国の中秋節における月餅および月餅券の贈与をめぐる文化人類学的な研究」
- 11:55~12:30 <予備>(公共)「外国人技能実習制度の変遷と課題について――実習生側からの考察――」
- 13:30~14:05 <予備>(公共)「紙袋から出される女性のゆくえ――「『#NowBagForMe』プロジェクト」を事例にして」
- 14:05-14:40 <予備>(公共)「モノ(人形)への変身欲求について」
- 14:35-15:25 <予備>(表象)「ゲームキャラクターのジェンダー表象と受容」
- 15:25-16:15 <博士>(表象)「ゲーム、ノベル、アート――ビジュアルノベルから見る遊戯文化」
- 16:25-17:15 <博士>(生命)「延命の医療論」
- 17:25-18:15 <博士>(生命)「社会のなかの法科学についての科学技術社会論的研究」
- 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分) - 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
- 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意して持参すること。
博士論文の構想発表でもA3判両面1枚までに必ずおさめてください。
また、レジュメのデジタルデータ(.docx あるいはPDF)をメールに添付して提出してください。
提出期限:7/21(木)17:00
送り先:doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp([at]を半角@に変更)
件名:「先端研 構想発表会資料(氏名)」としてください。
特に決まった書式はありません。 - レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要なら図表 - 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
- 発表者で欠席する場合は、必ず件名に「先端研」と入れて下記まで連絡してください。
doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]を半角@に変更)
- 発表用に使用する機器類については事前に事務室に申し出ること。
- やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。特に新入生の方は、次年度の発表に向けて(授業との重複を除き)ご参加ください。
注意事項
発表者の方へ
先端研院生の方へ
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2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会