美馬 達哉:2020年度業績一覧

書いたもの

単著

■ 『感染症社会 アフターコロナの生政治』人文書院、2020年7月

単著論文(日本語)

■ 『感染症社会 アフターコロナの生政治』人文書院、2020年7月
■ 「エンハンスメントから見たスポーツ」、石坂友司編『未完のオリンピック-変わるスポーツと変わらない社会』2020年、かもがわ出版、p.p.114-137.
■ 「感染までのディスタンス」現代思想、48(7):53-60(2020年5月)
■ 「新型コロナの生政治―閉じ込めからモニタリング監視へ」人間会議2020年夏号、p.p.96-101.
■ 「パブリックヘルス グローバリズムとパンデミック」CITY & LIFE、p.p.26-28.
■ 「ゲノム編集と社会―「遺伝子化論」の視座から」学術の動向 25巻10号(2020)、p.p.70-75.
■ 「方法としての反ワクチン」現代思想、48(16): 163-171(2020年11月)
■ 「コロナ禍への視座」大阪保険医雑誌、2021年2月号、p.p.4-8.
■ 「安楽死は一つの顔をしていない」保健の科学、63巻2号:86-90(2021年2月号)
■ 「オーファンドラッグの出会い損ない」、服部伸編『身体と環境をめぐる世界史 生政治からみた「幸せ」になるためのせめぎ合いとその技法』2021年2月、人文書院、p.p.168-194.

■ 「医療社会学の冒険24 新型肺炎COVID-19の時代に」
医学のあゆみ 273巻3号(2020)、医歯薬出版株式会社、p.p.277-281.
■ 「医療社会学の冒険25 新型肺炎COVID-19の時代に(続)」
医学のあゆみ 273巻11号(2020)、医歯薬出版株式会社、p.p.1109-1113.
■ 「医療社会学の冒険26 医療社会学の冒険 医療問題における社会と個人」
医学のあゆみ 274巻11号(2020)、医歯薬出版株式会社、p.p.1145-1148.

共著論文(日本語)

■ 芝田純也、美馬達哉「tSMS(transcranial static magnetic stimulation)」Clinical Neuroscience 38巻1号(2020)中外医学社、36-8頁.
■ 川口有美子+美馬達哉「トリアージが引く分割線 コロナ時代の医療と介護」現代思想、48(10):105-116(2020年8月)
■ 湯川喜裕、中村一仁、水口雅俊、下村亮太、美馬達哉「脳卒中片麻痺患者における反復経頭蓋磁気刺激と作業療法の併用効果―手指運動麻痺の軽度群と重度群の2群間における治療効果の差―」作業療法 39(4):406-413(2020年8月)(査読有り)

共著論文(英語)

■ Takamatsu, Y., Koganemaru, S., Watanabe, T., Shibata, S., Yukawa, Y., Minakuchi, M., Shimomura, R., & *Mima, T. (2021). Transcranial static magnetic stimulation over the motor cortex can facilitate the contralateral cortical excitability in human. Scientific Reports, 11(1), 5370. https://doi.org/10.1038/s41598-021-84823-4(査読有り)
■ Nojima, I., Suwa, Y., Sugiura, H., Noguchi, T., Tanabe, S., Mima, T., & *Watanabe, T. (2020). Smaller muscle mass is associated with increase in EMG–EMG coherence of the leg muscle during unipedal stance in elderly adults. Human Movement Science, 71. https://doi.org/10.1016/j.humov.2020.102614(査読有り)
■ *Maezawa, H., Koganemaru, S., Matsuhashi, M., Hirata, M., Funahashi, M., & Mima, T. (2020). Entrainment of chewing rhythm by gait speed during treadmill walking in humans. Neuroscience Research. https://doi.org/10.1016/j.neures.2020.02.008(査読有り)
■ Yoshinaga, K., Matsuhashi, M., Mima, T., Fukuyama, H., Takahashi, R., Hanakawa, T., & *Ikeda, A. (2020). Comparison of Phase Synchronization Measures for Identifying Stimulus-Induced Functional Connectivity in Human Magnetoencephalographic and Simulated Data. Frontiers in Neuroscience, 14(June). https://doi.org/10.3389/fnins.2020.00648(査読有り)
■ *Watanabe, T., Nojima, I., Mima, T., Sugiura, H., & Kirimoto, H. (2020). Magnification of visual feedback modulates corticomuscular and intermuscular coherences differently in young and elderly adults. NeuroImage, 220(February), 117089. https://doi.org/10.1016/j.neuroimage.2020.117089(査読有り)
■ *Nambu, A., Tsuda, I., & Mima, T. (2020). Oscillology: Nonlinear Neural Oscillations. In Neuroscience Research (Vol. 156, pp. 1–4). https://doi.org/10.1016/j.neures.2020.05.007
■ Kitatani, R., Koganemaru, S., Maeda, A., Mikami, Y., Matsuhashi, M., Mima, T., & *Yamada, S. (2020). Gait-combined transcranial alternating current stimulation modulates cortical control of muscle activities during gait. European Journal of Neuroscience, 52(12), 4791–4802. https://doi.org/10.1111/ejn.14919(査読有り)
■ *Koganemaru, S., & Mima, T. (2020). Response by Koganemaru and Mima to Letter Regarding Article, Gait-Synchronized Rhythmic Brain Stimulation Improves Poststroke Gait Disturbance: A Pilot Study. In Stroke (p. E27). https://doi.org/10.1161/STROKEAHA.119.028023(査読有り)
■ *Kirimoto, H., Watanabe, T., Kubo, N., Date, S., Sunagawa, T., Mima, T., Ogata, K., Nakazono, H., Tobimatsu, S., & Oliviero, A. (2020). Influence of static magnetic field stimulation on the accuracy of tachystoscopically presented line bisection. Brain Sciences, 10(12), 1–14. https://doi.org/10.3390/brainsci10121006(査読有り)

ウェブ寄稿

■ 「新型コロナ「ロックダウン」の効果とは?史上最悪のパンデミックの教訓 やるなら今だが、効果は…」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71586) 2020.04.04公開
■ 「世界が待望する「コロナ新薬」を素直に喜べない理由 残念ながら大きな欠陥がいくつもある…」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72139) 2020.04.26公開
■ 「コロナ危機、不必要な検疫・隔離は「人権侵害」だったのか エボラ出血熱の教訓」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73021) 2020.06.03公開
■ 「コロナパニックの中、日本で「人工呼吸器」が話題になった理由 医療資源をどう分配するか」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73895) 2020.07.10公開
■ 「「もう無理、死にたい」…ALS患者嘱託殺人事件に医師が思うこと 安楽死をめぐる論点とは?」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74431) 2020.07.29公開
■ 「コロナ恐怖で多くの人が「受診控え」をしている…その功罪とは? 外来は20%、小児科と耳鼻科で40%減少」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75148) 2020.08.27公開
■ 「安倍首相の持病「潰瘍性大腸炎」が、その昔「こころの病気」とされたワケ 米国で「不幸な歴史」をたどってきた」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75288) 2020.09.1公開
■ 「恐怖…世界が注目の「毒殺未遂事件」から見えた「深い闇」 「ノヴィチョク」と毒ガスの歴史」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76010) 2020.09.30公開
■ 「「ワクチンを打たせたい人」と「絶対打ちたくない人」の対立が根深い根本的理由」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77099) 2020.11.9公開
■ 「コロナで「医療崩壊」危機…死に直結する「患者切り捨て」をどう考えるか 大阪知事も「病床トリアージ」を表明した」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77643) 2020.11.28公開
■ 「新型コロナとトコジラミに「意外な共通点」があった…!都市生活に適応した生き物たち」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79003) 2021.01.08公開
■ 「あなたも「繊細な人」かも…「HSP」が流行っているこれだけの理由 その思想と歴史から見えてくること」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79823) 2021.02.04公開
■ 「人工呼吸器を外されて死ぬ可能性…コロナで「閉じ込め症候群」が注目を集めた「深刻な理由」」
現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/780929) 2021.03.10公開

新聞論説

■ 新型コロナ 感染防止、制約どこまで? 江川紹子氏、美馬達哉氏らに聞く 
「やめる目安を事前に」
毎日新聞 2020年3月7日
■ 視標「東京五輪1年延期」 「封じ込め」対策に限界 
団結の理念に立ち返れ 立命館大大学院教授 美馬達哉
共同通信 2020年3月25日配信
■ 大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」 立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者
京都新聞 2020年4月3日
■ 新型コロナ緊急事態宣言の課題は 識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」 
「行動制限「守れない人」支援を」
京都新聞 2020年4月9日
■ 論点:新型コロナ 「恐れ」とどう付き合うか 
「『弱者』への配慮忘れずに」
毎日新聞 2020年4月29日
■ 視標「緊急事態39県解除」 大流行に備え医療体制を 1年では「通常」戻れず 立命館大教授 美馬達哉」
共同通信 2020年5月15日配信
■ 京の人、今日の人「行動で社会は変わる」
毎日新聞(京都版) 2020年9月13日
■ あすへの考「コロナ禍と基本的人権 「自由」の制限受け入れた人々」
読売新聞 2020年10月11日
■ 文化「コロナ禍と社会の変容」
聖教新聞 2020年12月1日

話したこと(講演その他)

■ 「感染症と生権力」 オンラインセミナー「新型コロナウイルス感染症と生存学」(2020年5月8日)
■ 「コロナと真実:『自粛』で見えてきた世界」 ぽすけんZoomトークイベント(塚原東吾、美馬達哉、野坂しおり)(2020年6月27日)
■ A new noninvasive closed-loop system for gait-synchronized brain stimulation applied for stroke rehabilitation, シンポジウム「神経・精神疾患のリアルタイム制御に向けて:閉ループ制御技術と非侵襲的脳活動介入法の最前線」第43回日本神経科学大会(2020年7月29日、ウェブ開催)
■ Recent topics in Neuromodulation by transcranial Static Magnetic Stimulation, Hot TopicsシンポジウムFront line of neuromodulation by non-invasive brain stimulation – from basic to clinical 第61回日本神経学会学術大会(2020年8月31日、岡山コンベンションセンター)
■ 「治療的側面から見たてんかん発作と発作性運動異常症の違い」、教育コース てんかん発作か発作性運動異常症か、それが問題だ 第61回日本神経学会学術大会(2020年9月1日、岡山コンベンションセンター)
■ 「withコロナのリスク社会」、東北社会学研究会(2020年11月21日、ウェブセミナー)
■ 学会企画シンポジウム パンデミックの生命倫理:COVID-19をめぐって「COVID-19の生政治と生命倫理」、日本生命倫理学会(2020年12月6日、ウェブ)
■ 「新型コロナウイルスと監視文化」、名古屋哲学研究会(2020年12月19日、ウェブ)
■ 「新型コロナウイルスを考える―生態系・トリアージ・監視―」第39回一橋/椙山哲学フォーラム(2021年2月14日、ウェブ)

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

【所属学会】
■日本保健医療社会学会
■日本生命倫理学会
■日本神経学会
■日本神経科学会
■日本臨床神経生理学会
■日本リハビリテーション学会
■Society for Neuroscience

【学会での活動】
■日本生命倫理学会・理事
■日本臨床神経生理学会・代議員
■日本生体磁気学会・理事

関連企画・研究会

■オンラインシンポジウム「東日本大震災。百年経ったら―記憶・継承・忘却―」
実施日時:2021年3月17日(水曜) 15:00開場 15:30 開演 18:00 終了予定
主催:立命館大学東日本大震災シンポジウム実行委員会2020
共催:立命館大学生存学研究所
後援:立命館大学先端総合学術研究科
シンポジウムは挑戦的研究(萌芽)「マイノリティアーカイブの構築・研究・発信:領域横断的ネットワークの基盤創成」(19K21620、代表:美馬達哉)の支援を受けています。
参加費:無料  事前申込み制

趣旨
2011年8月15日に福島市で行われたフェスティバル《プロジェクトFUKUSHIMA!》のドキュメンタリー映画は、震災で何が起きたのかを「100年後に伝える」ことを目的として、音楽家の大友良英氏が映像作家の藤井光氏に依頼し、藤井氏がそれに応えるかたちで制作されました。そして、震災直後、放射能への議論が巻き起こる中でのフェスティバル実施に対しては毀誉褒貶がありました。
年を経るごとに上映機会が失われていく震災直後の記録を、製作に関わった大友良英氏・藤井氏とともに10年後の現在に見直す本企画は、「災害/緊急事態とアート」という喫緊の課題、さらに「出来事とアート」という普遍的問題を思考する上で大きな意味を持つことでしょう。なぜなら、放射能であれパンデミックであれ、人びとを生物としての生へと縮減しようとする諸力への抵抗であり、その抵抗が残す爪痕がアートだからです。これが本企画の出発点でした。
しかし、10年前の東日本大震災を現在のコロナ禍と重ね合わせるとき、「災後」という視点からの相対化、つまり出来事と時間という歴史をめぐる問題を明示的に導入する必要性に私たちは思い至りました。
本企画では、この映像作品の宛先である100年後の未来を起点に振り返ること(バックキャスト思考)で、震災から10年を経た現在を見直し、アーティストとメデイア研究の研究者の討論を行います。アートに関する議論と同時に、メディアを通じて何が継承され何が忘却されるかの集合的記憶の力学も扱うことで、その意味わかるとは言えずとも、新たな視界が開かれるでしょう。それは、生物としての生に縮減されない生存のあり方と技法を発明することでもあるはずです。

【当日プログラム】
司会:
美馬達哉 立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授
マーティン・ロート 立命館大学大学院先端総合学術研究科 准教授
有馬恵子 立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士課程

15:00
第1部 60分
大友良英氏・藤井光氏対談 「災害/緊急事態とアート――東日本大震災から10年を経て」
16:05
第2部 「災後10年と記憶の力学」
水出幸輝氏 「災害の来し方、行く末」
飯田豊氏 「コミュニティメディアの考古学―初期ビデオアート、CATV、災害の記憶」
藤井光氏 「想起の技術」
17:30
第3部 全体討議と質疑応答 30分(予定)
18:00 終了

■オンラインワークショップ「ロックトインを常態として生きる withコロナ社会研究プログラムの成果から」
日時:3月28日(日)15:30開場 16:00開始 19:00終了予定
会場:オンライン(zoom)
参加費:無料 
主催:立命館大学「withコロナ社会での持続可能なケア」研究グループ
共催:立命館大学生存学研究所、NPO法人ALS/ MNDサポートセンターさくら会
後援:立命館大学先端総合学術研究科
本ワークショップは挑戦的研究(萌芽)「マイノリティアーカイブの構築・研究・発信:領域横断的ネットワークの基盤創成」(19K21620、代表:美馬達哉)の支援を受けています。
連絡先: lismimahimeno@gmail.com

趣旨
このワークショップは、「ロックトイン・シンドローム(LIS、閉じ込め症候群)」の人びとの生きられた経験を明らかにするための国際プロジェクトの一部です。
多くの人にとって、LISというのは馴染みのない病名(症候群名)でしょう。これは、脳の障害や病気(たとえば、筋萎縮性側索硬化症(ALS))が原因となって、身体が動かず、言葉も出なくなった状態を指しています。ただし、全身が麻痺していても、五感と認識力は冒されておらず、目の動きとまばたきで意志を伝えることはできます。
企画者の一人であり、LISとなった母を見送った経験のある川口有美子は、かつて「ALSの人の話は短く、ときに投げやりなようでもあるけれども、実は意味の生成まで相手に委ねることで最上級の理解を要求しているのだ」と述べたことがあります(『逝かない身体』)。たしかに、ここで紹介する一つ一つの語りは長くはありません。もちろん、その理由が障害にあります。
けれども、コミュニケーションすることの「困難」は「不可能」を意味しません。聴き手が諦めない限り、短い語りも豊かで深い相互作用を生み出すことができます。それが、この国際共同研究の出発点でした。ここでは、そうした人びとが、自らの身体の状態と自らの棲まう世界をどのように経験しているかを、アンケートやインタビューで明らかにする国際共同研究の成果の一部を紹介します。
そして、このワークショップそのものは、研究に留まらない一つの実践として、LISの人びと自身が時間をかけて一文字一文字を入力した語りを紹介し、ゆったりとしたコミュニケーションの場を生み出すことを目指しています。
さらに、日本での調査では、コロナ禍についての問いも追加しました。そこからは、ウィズコロナ社会を生きるLISの人びとだけの経験に留まらず、「脆弱性」を有するとされてきた人びと——病者・障害者・高齢者など——の姿も見えてくるでしょう。
コロナ禍は、外出の難しい状況の中で工夫しながら日々を過ごし、人工呼吸器の必要性を心配する生き方を、多くの人びとにとってリアルなものとしました。しかし、ここで強調したいのは、それが、ある人びとにとっては緊急事態や非常事態ですが、別の人びとにとっては生活の常態に過ぎないということです。ウィズコロナ社会での「生きるのに忙しい」生き方を指し示す先達に耳を傾けることから、始めることにしましょう。

プログラム
第1部
16:00~16:15 開会挨拶、趣旨説明(立命館大学生命科学部 姫野友紀子) 
16:15~16:35 「ロックトイン・シンドローム入門」(立命館大学先端総合学術研究科 美馬達哉)
16:35~17:05 「ロックトインで経験する身体と時間」(「withコロナ社会での持続可能なケア」調査中間報告1)
17:05~17:25 「スペインとフランスでロックトイン・シンドロームと共に生きる人々の一人称の語り:人びとは何を語るのか、“First-person narratives of people living with LIS in Spain and France: What do they talk about?”」(Rovira i Virgili University Lina Masana)(通訳あり)
17:25~17:35 休憩 (10分)

第2部
17:35~17:55 「ロックダウンのなかのロックトインの経験」(「withコロナ社会での持続可能なケア」調査中間報告2)
17:55~18:55 全体討論
ファシリテーター 川口 有美子|NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会副理事長/事務局長
調査被験者の人びとからの追加意見と調査へのフィードバック
指定発言 伊藤 道哉|日本ALS協会副会長、中西 正司|全国自立生活センター協議会副代表、村上靖彦|大阪大学人間科学研究科
コメントと総括 Fernando Vidal|ICREA/Rovira i Virgili University
18:55~19:00 閉会挨拶 立命館大学先端総合学術研究科 美馬達哉

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