松原洋子 2009年度 業績一覧
研究会等の関連企画データ
・公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで-子どもと希望-」、立命館大学人間科学研究所・生存学研究センター共催、立命館大学朱雀キャンパス(企画コーディネート)
・2009/09/21ひらめき☆ときめきサイエンス「さまざまな困難をのりこえるための家族・仲間の大切さ~患者さんから学ぶ」、独立行政法人日本学術 振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」事業、立命館大学衣笠キャンパス(実施分担者)
・2009/09/21 ITP-SLワークショップ、立正大学、湘南工科大学、生存学研究センター共催、立命館大学衣笠キャンパス(企画協力)
・2009/09/05公開シンポジウム「研究の自由と倫理を考える――生命科学をめぐって」〈基調講演ぬで島次郎氏(東京財団研究員)〉、立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催、立命館大学衣笠キャンパス(企画)
個人業績を含む研究社会活動データ
【執筆】
・松原洋子 2010/03/20 「院生たちが創る生存学」立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:11-13
・松原 洋子 2009/12/04 「まえがき」 櫻井 浩子・堀田 義太郎 編『出生をめぐる倫理――「生存」への選択』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告10: 5-7.
・松原洋子・田坂さつき・大野英隆・佐藤達哉 2009/11/18 「神経難病患者のコミュニケーション支援に関する工科系サービスラーニングプログラムの開発」『電気通信普及財団研究報告書』(24):193-200
・(財)マルチメディア振興センター 書籍デジタルコンテンツ流通に関する研究会(座長・松原洋子) 2009/08/18 「書籍デジタルコンテンツ流通に関する研究会報告書」 http://www.fmmc.or.jp/shoseki/090818/sho090818.html
・松原 洋子 2009/04/30 「研究倫理」望月 昭・中村 正・サトウ タツヤ 編著『「対人援助学」キーワード集』晃洋書房、65
・松原 洋子 2009/04/30 「優生学と新優生学」望月 昭・中村 正・サトウ タツヤ編著『「対人援助学」キーワード集』晃洋書房、216
・松原 洋子 2009/04/16 「東アジアALSプロジェクトと生存学」『日本ALS協会会報』(77):24-25
・訓覇 浩・久保井 摂・並里 まさ子・松原 洋子・宮坂 道夫・安逑壬・堤 良蔵・玉城 しげ・上野 正子 2009/04/15 (シンポジウム記録)「胎児標本問題から私たちが学びとるべきものは何か」『ハンセン病市民学会年報2008』世界書院113-135
【報告・講演・他】
・松原洋子(コメント) 2010/03/23「難病患者に快適な社会探る」『中国新聞』http://www1.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003230042.html
・松原洋子(講演) 2010/03/22 「科学技術とともに生きること」、バクバクの会20周年記念集会プレイベントpart3――「いのちを考える」学習会 in 広島
・松原洋子(報告・パネリスト) 2010/03/18「生きる技法の考究と価値の創出―生存学の見地から」、パネルディスカッション 大学における研究の未来を考える、立命館大学 新中期計画第4委員会 学術・科学技術シンポジウム、立命館大学びわこ・くさつキャンパス
・松原洋子(司会) 2010/03/13 第13回『海とお月さまたち』対談:土本 基子(映画同人シネ・アソシエ責任者・土本典昭監督夫人)×栗原 彬(立命館大学特別招聘教授)、公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで-子どもと希望-」、立命館大学人間科学研究 所・生存学研究センター共催、立命館大学朱雀キャンパス
・松原洋子(司会) 2010/02/27 第12回『チョコラ!』対談:小林 茂 監督×林 達雄(立命館大学特別招聘教授・アフリカ日本協議会代表)公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで-子どもと希望 -」、立命館大学人間科学研究所・生存学研究センター共催、立命館大学朱雀キャンパス
・松原洋子(司会) 2010/01/30 第11回『ハッシュ!』対談:橋口 亮輔 監督×河口 和也(広島修道大学教授)、公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで-子どもと希望-」、立命館大学人間科学研究所・ 生存学研究センター共催、立命館大学朱雀キャンパス
・松原洋子(司会)2010/01/10 招待講演・水野真木子「コミュニティ通訳の現状と課題」、パネル7「コミュニティ通訳」、国際カンファレンス 「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」、立命館大学衣笠キャンパス
・松原洋子(オーガナイザー・司会) 2009/11/14-15 公募シンポジウム「市民模擬患者(SP)と身体診察教育をめぐる現状と問題点」、 第21回日本生命倫理学会年次大会。東洋英和女学院大学
・松原洋子(解説) 2009/09/21 「ALSについて」、ひらめき☆ときめきサイエンス「さまざまな困難をのりこえるための家族・仲間の大切さ~ 患者さんから学ぶ」、独立行政法人日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」事業、立命館大学衣笠キャン パス
・松原洋子(コメント) 2009/09/05 公開シンポジウム「研究の自由と倫理を考える――生命科学をめぐって」、立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催、立命館大学衣笠キャンパス
・松原洋子(解説)2009/09/21 「コミュニケーションデザインとしてのスペースALS-D-介護×ダンス×建築-」〈協力・阪田弘一氏(京都工 芸繊維大学)〉、ITP-SLワークショップ、立正大学、湘南工科大学、生存学研究センター共催、立命館大学衣笠キャンパス(企画協力)
・松原洋子(コメント)2009/08/17 「死に急いでいるような風潮にあえて「生存学」を投げかける 前編」,『AERA』22-36(2009.8.17)
・松原洋子(コメント)200/07/22 「検証昭和報道 産めよ殖やせよ4」『朝日新聞』(夕刊)p.12
・松原洋子(講義) 2009/06/15 「人間と科学」、平成21年度滋賀県看護教員養成講習会、滋賀県看護研修センター
・松原洋子(報告) 2009/06/13 「サイボーグ論の射程――サイエンス・スタディーズと生命倫理から」、現代人類学研究会、東京大学駒場キャンパス
・Matsubara, Yoko (Speaker)2009/06/10 “Seizongaku Ars Vivendi:Interdisciplinary Studies on Forms of Human Life and Survival.”インドネシア公共政策立案研修<第1期>、学校法人立命館、立命館大学衣笠キャンパス
・松原洋子(講演) 2009/06/05 「ハイブリッドな身体を生きる――サイボーグ論の現在」、明治学院大学港区民大学講座「現代社会における技術と人間―テクノソサエティの現在」、明治学院大学・港区スポーツふれあい文化健康財団共催、明治学院大学白金校舎
・Matsubara, Yoko (Presenter) 2009/04/17 “Rethinking the Discourse on the Cyborg Ethics.” The 9th East Asia Science, Technology, and Society Networks Conference, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan
その他
・日本科学史学会和文誌委員会委員長
・日本科学史学会生物学史分科会編集委員
・日本生命倫理学会評議員
・立命館大学研究倫理委員会委員
・立命館学園ビジョン策定委員会委員