松原洋子 2007年度 業績一覧
研究会等の関連企画データ
・「当事者主導型アシスティブ・テクノロジー・プロジェクト企画」、立命館大学衣笠キャンパス、2007年7月14日
・「PTSDと「記憶」の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて」、立命館大学衣笠キャンパス、2007年7月21日
・「ALS-ITP研究会 生活の知恵交換会」、和歌山アート・キューブ、2007年8月30日
・「病気や障害をもつ身体を介した技術知と生の技法」、科学技術論社会学会第6回大会ワークショップ、東京工業大学、2007年11月10日
・「生きて存るを知る。――先端研&生存学 2008 in 東京」、立命館東京キャンパス、2008年1月11日
・「第1回ITP-SL研究会 生活現場から立ち上げる技術の教育と支援」、立命館大学衣笠キャンパス、2008年2月14日
個人業績を含む研究社会活動データ
【論文等】
・松原洋子、「遺伝子・患者・市民」、 柘植あづみ・加藤秀一編『遺伝子技術の社会学』、63-77、 文化書房博文社、2007年9月
・日高友郎・水月昭道・サトウタツヤ・松原洋子、「ITによるALS患者のコミュニケーション・サポートの場の分析」、『立命館人間科学研究』、15:25-38、立命館大学人間科学研究所、2007年10月
・松原洋子・水月唱道・日高友郎・サトウタツヤ、「インターネットを利用したALS患者集会の試み」、『立命館人間科学研究』、15:141-156、立命館大学人間科学研究所、2007年10月
・山海嘉之・松原洋子(対談)、「サイボーグ患者宣言」、『現代思想』、36(3):48-67、2008年3月
・松原洋子、「まえがき」、『生存学研究センター報告 特別公開企画「PTSDと「記憶」の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて」』、立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点、2008年3月
【口頭発表等】
・松原洋子、「優生保護法の歴史からみた生命倫理」、慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座・生命の教養学、2007年5月10日(講演)
・松原洋子、「生命科学と社会の「間」でする仕事――理系×文系の世界」、桜蔭学園、2007年6月20日(講演)
・松原洋子、「『リベラル優生主義と正義』を読む――優生学史の視点から」、BAS第17回研究会「桜井徹『リベラル優生主義と正義』を読む」、立命館大学衣笠キャンパス、2007年7月7日(報告)
・松原洋子、「ALS-ITプロジェクトの概要」、日本質的心理学会第4回大会自主シンポジウム、奈良女子大学、2007年9月30日(報告)
・松原洋子、「リプロダクティブ・ヘルス/ライツと『リベラル優生主義』」、関西倫理学会2007年度大会・シンポジウム「リプロダクティブ・ライツ/ヘルス」、2007年11月4日(報告)
・松原洋子、「病気や障害をもつ身体を介した技術知と生の技法」、科学技術論社会学会第6回大会ワークショップ、東京工業大学、2007年11月10日(オーガナイザー・報告)
・松原洋子、「優生学とはなにか――その歴史と現在」、東京大学医科学研究所新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻 「医療倫理・安全管理学」、東京大学医科学研究所、2007年11月29日(講演)
・松原洋子、「ジェネティック・シティズンシップとヘルスケア・ガバナンス」、東京大学医科学研究所新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻 「医療倫理・安全管理学」、東京大学医科学研究所、2007年11月29日(講演)
・「生きて存るを知る。――先端研&生存学 2008 in 東京」、立命館東京キャンパス、2008年1月11日(コーディネーター・司会)
・松原洋子、「ALS-ITPの実践」、「第1回ITP-SL研究会 生活現場から立ち上げる技術の教育と支援」、立命館大学衣笠キャンパス、2008年2月14日(コーディネーター・報告)
【個人研究教育社会活動】
・日本科学史学会 全体委員 和文誌編集委員会委員
・日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』編集委員