院生・修了生の刊行物
先端総合学術研究科の院生・修了生は、研究成果を書籍としてかたちにしてきました。
[2024年10月16日最終更新]
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2024年度
川端 美季 著
2024/10/10
『風呂と愛国 「清潔な国民」はいかに生まれたか』
NHK出版新書
272P
ISBN: 978-4-14-088729-5
980円+税
戸田真里 著
2024/9/30
『からだがやぶれる 希少難病 表皮水疱症』
生活書院
352P
ISBN: 978-4-86500-177-8
3200円+税
秋葉峻介 著
2024/8/30
『生/死をめぐる意思決定の倫理――自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために――』
晃洋書房
244P
ISBN: 978-4771038622
3600円+税
金澤貴之 / 二神麗子 著
2024/8/15
『手話の法制化と聾者の言語権 そのポリティクスと課題解決への視座』
生活書院
352P
ISBN: 978-4-86500-176-1
2800円+税
2023年度
生田武志 / 山下耕平(編)
松岡千紘 / 吉野靫 / 貴戸理恵 / 野崎泰伸 / なかのまきこ 著
2024/3/24
『10代に届けたい5つの“授業”』
大月書店
240P
ISBN: 978-4272331130
1800円+税
根岸 貴哉 著
2024/3/8
『野球のメディア論――球場の外でつくられるリアリティー』
青弓社
234P
ISBN: 978-4-7872-3534-3 C0036
2400円+税
柏﨑 郁子 著
2024/2/29
『<延命>の倫理――医療と看護における』
晃洋書房
328P
ISBN: 9784771038127
4500円+税
シン・ジュヒョン 著
2024/2/15
『シリアスゲームの社会的受容を問う――韓国の事例にみる「ゲーム」と「教育」の社会文化的研究』
福村出版
240P
ISBN: 9784571410765
4400円+税
堀川 諭 著
2024/1/31
『知的障害者と「わかりやすい選挙」――新しい権利保障としての「狛江モデル」構築の軌跡』
生活書院
312P
ISBN: 978-4865001655
3000円+税
三輪佳子 著
2023/9/29
『生活保護制度の政策決定――「自立支援」に翻弄されるセーフティネット』
日本評論社
300P
ISBN: 978-4-535-58783-0
5800円+税
2022年度
菊池 夏野/堀江 有里/飯野 由里子 (編)
2023/3/30
『クィア・スタディーズをひらく3』
晃洋書房
244P
ISBN: 978-4-7710-3745-8
2300円+税
酒井美和 著
2023/3/5
『国立結核療養所――その誕生から一九七〇年代まで』
生活書院
240P
ISBN: 978-4-86500-151-8
3000円+税
勝又 栄政、東畑 開人、清水 晶子、佐々木 掌子 著
2022/12/12
『親子は生きづらい――“トランスジェンダー”をめぐる家族の物語』
金剛出版
376P
ISBN: 978-4-7724-1934-5
3400円+税
駒澤 真由美
2022/9/15
『精神障害を生きる――就労を通して見た当事者の「生の実践」』
生活書院
544P
ISBN: 978-4-86500-146-4
3600円+税
2021年度
松枝 亜希子
2022/3/10
『一九六〇年代のくすり──保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー』
生活書院
208P
ISBN: 978-4-86500-137-2
2500円+税
天畠 大輔
2022/2/25
『しゃべれない生き方とは何か』
生活書院
392P
ISBN: 978-4-86500-136-5
3300円+税
川﨑 寧生 著
2022/3/5
『日本の「ゲームセンター」史──娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ』
福村出版
264P
ISBN: 9784571410703
4600円+税
磯邉厚子・植村小夜子・戸田美幸・松永早苗 著
2022/2/20
『女性と子どもの健康が未来を拓く――ケイパビリティ・アプローチ』
晃洋書房
216P
ISBN: 978-4-7710-3570-6
3200円+税
安藤 泰至・島薗 進 編著、川口 有美子・大谷 いづみ・児玉 真美 著
2021/10/26
『見捨てられる〈いのち〉を考える――京都ALS嘱託殺人と人工呼吸器トリアージから』
晶文社
264P
ISBN: 978-4-7949-7280-4
1800円+税
天畠 大輔
2021/10/20
『〈弱さ〉を〈強み〉に──突然複数の障がいをもった僕ができること』
岩波書店
252P
ISBN: 9784004318989
880円+税
呉 明益
2007
睡眠的航線,二魚文化.
=2021/08/30
倉本 知明 訳
『眠りの航路』
白水社
338p.
ISBN: 9784560090695
2400円+税
張 渝歌
2018
荒聞,大田出版社.
=2021/08/26
倉本 知明 訳
『ブラックノイズ──荒聞』
文藝春秋
368p.
ISBN: 978-4-16-391417-6
1800円+税
伊東 香純
2021/08/20
『精神障害者のグローバルな草の根運動-連帯の中の多様性』
生活書院
370P
ISBN: 978-4-86500-130-3
3,000円+税
大野 光明/小杉 亮子/松井 隆志(編)
2021/07/15
『メディアがひらく運動史(社会運動史研究3)』
新曜社
240P
ISBN:9784788517332
2400円+税
2020年度
佐藤=ロスベアグ・ナナ 編
2021/03/16
『翻訳と文学』
みすず書房
264P
ISBN: 978-4-622-08987-2
4,500円+税
篠原 眞紀子
2021/03/10
『人と成ること──恵那地方の統合教育・地域生活運動』
晃洋書房
240P
ISBN: 9784771034938
3,000円+税
北村 隆人
2021/02/16
『共感と精神分析──心理歴史学的研究』
みすず書房
496P
ISBN-13: 9784622089766
6,800円+税
Latour, Bruno & Vincent Antonin Lépinay
2008
L’économie, science des intérêts passionnés: Introduction à l’anthropologie économique de Gabriel Tarde,La Découverte.
=2021/01/30
中倉 智徳 訳
『情念の経済学──タルド経済心理学入門』
人文書院
166P
ISBN-13: 9784409241363
2,400円+税
吉野 靫
2020/10/15
『誰かの理想を生きられはしない―とり残された者のためのトランスジェンダー史』
青土社
209P
ISBN:9784791773138
1,800円+税
佐藤 伸彦
2020/09/25
『裁判員時代の刑事手続に関する法教育基礎理論序説』
ナカニシヤ出版
242P
ISBN:9784779515026
4,800円+税
鈴木 陽子
2020/09/25
『「病者」になることとやめること――米軍統治下沖縄におけるハンセン病療養所をめぐる人々』
ナカニシヤ出版
288P
ISBN:9784779515033
3,500円+税
髙阪 悌雄
2020/08/31
『障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学』
明石書店
320P
ISBN:978-4-7503-5074-5
5,400円+税
第23回SOMPO福祉財団賞受賞
山本 崇記
2020/08/10
『住民運動と行政権力のエスノグラフィ──差別と住民主体をめぐる〈京都論〉』
晃洋書房
304P
ISBN:9784771033795
4200円+税
中村 雅也
2020/07/10
『障害教師論──インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』
学文社
240P
ISBN:9784762030130
3600円+税
佐藤=ロスベアグ・ナナ
2020/04/30
『学問としての翻訳──『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代』
みすず書房
224P
ISBN:9784622088998
4500円+税
大野 光明/小杉 亮子/松井 隆志(編)
2020/04/20
『「1968」を編みなおす(社会運動史研究2)』
新曜社
232P
ISBN:9784788516649
2300円+税
2019年度
石田 智恵
2020/03/13
『同定の政治、転覆する声──アルゼンチンの「失踪者」と日系人』
春風社
336P
ISBN:9784861106781
3600円+税
立命館大学生存学研究所(監修)
渡辺 克典・櫻井 悟史(編著)
2020/03/10
『知と実践のブリコラージュ──生存をめぐる研究の現場』
晃洋書房
96P
ISBN:9784771033399
1200円+税
アルベルトゥス=トーマス・モリ
2020/02/25
『華人キリスト者の越境と宗教実践──中華性とミッションの人類学的研究』
風響社
224P
ISBN:9784894891104
4000円+税
松田 有紀子/田中 圭子/山本 真紗子/片山 詩音(編著)溝縁ひろし(写真)
2020/02/20
『花街と芸妓・舞妓の世界――継がれゆく全国各地の芸と美と技』
誠文堂新光社
272P
ISBN:9784416518335
6000円+税
萩原 浩史
2019/12/10
『詳論 相談支援──その基本構造と形成過程・精神障害を中心に』
生活書院
313P
ISBN:978-4865001068
3800円+税
大野 藍梨
2019/09/20
『「抵抗」する女たち――フランス語圏カリブ海文学における「シスターフッド」』
松籟社
208P
ISBN:9784879843821
2600円+税
笹谷 絵里
2019/09
『新生児マス・スクリーニングの歴史』
洛北出版
364P
ISBN:9784903127286
2600円+税
杉原 努
2019/08/10
『精神科病院長期入院患者の地域生活移行プロセス──作られた「長期入院」から退院意思協同形成へ』
明石書店
240P
ISBN:978-4750348643
3200円+税
坂井 めぐみ
2019/07/20
『「患者」の生成と変容――日本における脊髄損傷医療の歴史的研究』
晃洋書房
314P
ISBN:978-4771031487
5200円+税
第14回日本科学史学会学術奨励賞 受賞作
窪田 好恵
2019/04/30
『くらしのなかの看護――重い障害のある人に寄り添い続ける』
ナカニシヤ出版
287P
ISBN:978-4779513800
3200円+税
2018年度
西沢 いづみ
2019/03/31
『住民とともに歩んだ医療──京都・堀川病院の実践から』
生活書院
352p.
ISBN:978-4-86500-093-1
3200円+税
原 佑介
2019/03/20
『禁じられた郷愁──小林勝の戦後文学と朝鮮』
新幹社
401P
ISBN:978-4884001308
2700円+税
永田 美江子
2019/03/09
『「女子力」を活かすホスピタリティ教育──女子大学おもてなし教育への新たな可能性』
白川書院
248p.
ISBN:978-4786700842
2700円+税
Braidotti, Rosi
2013
The Posthuman,Polity Press.
=2019/02/25
門林 岳史 監訳, 大貫 菜穂・篠木 涼・唄 邦弘・福田 安佐子・増田 展大・松谷 容作 訳
『ポストヒューマン 新しい人文学に向けて』
フィルムアート社
352p.
ISBN-10: 4845917254
ISBN-13: 978-4845917259
3000円+税
大野 光明・小杉 亮子・松井 隆志 編
2019/02/15
『運動史とは何か(社会運動史研究1)』
新曜社
133p.
ISBN:978-4-7885-1609-0
1500円+税
葛城 貞三
2019/01/25
『難病患者運動──「ひとりぼっちの難病者をつくらない」滋賀難病連の歴史』
生活書院
312p.
ISBN:978-4-86500-089-4
3500円+税
fukudapero
2018
『flowers like blue glass』
Commonword
80p.
ISBN:978-0-946745-19-7
2484円(税込),£15.00
前崎 信也、山本 真紗子(編)
2018/10
『日本の匠──世界に誇る日本の伝統工芸 MADE IN JAPAN』
IBCパブリッシング
147p.
ISBN:978-4-7946-0560-3
3800円+税
仲尾 謙二
2018/10
『自動車 カーシェアリングと自動運転という未来―脱自動車保有・脱運転免許のシステムへ』
生活書院
300p.
ISBN:978-4-86500-086-3
3000円+税
田中 圭子
2018/08
『うらめしい絵―日本美術に見る 怨恨の競演』
誠文堂新光社
256p.
ISBN:978-4416516676
1800円+税
王 聡威
2016
生之静物,木馬文化.
=2018/08/16
倉本 知明 訳
『ここにいる』
白水社
250p.
ISBN: 9784560092705
2800円+税
2017年度
飯田 奈美子
2018/03
『対人援助における通訳者の倫理──公正なコミュニケーションに向けて』
晃洋書房
192p.
ISBN: 9784771030466
3200円+税
日本通訳翻訳学会「第1回新崎賞」受賞作
政岡 憲三 著、萩原 由加里 編著
2017/12
『政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集』
青弓社
160p.
ISBN: 978-4-7872-7409-0
3000円+税
樋澤吉彦
2017/10
『保安処分構想と医療観察法体制――日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって』
生活書院
336p.
ISBN:978-4865000726
3000円+税
小西 真理子
2017/9
『共依存の倫理――必要とされることを渇望する人びと』
晃洋書房
310p.
ISBN: 978-4-7710-2927-9
3000円+税
第4回生存学奨励賞 受賞作
岩間 優希
2017/9
『PANA通信社と戦後日本――汎アジア・メディアを創ったジャーナリストたち』
人文書院
326p.
ISBN: 978-4-4092-4118-9
3200円+税
渡辺 公三・石田 智恵・冨田 敬大 編
2017/5
『異貌の同時代――人類・学・の外へ』
以文社
647p.
ISBN: 978-4-7531-0340-9
4600円+税
伊 格言
2013
零地點 GroundZero,麥田.
=2017/05/02
倉本 知明 訳
『グラウンド・ゼロ──台湾第四原発事故』
白水社
334p.
ISBN: 9784560095409
2700円+税
由井 秀樹 編著
安藤藍・金森京子・北島加奈子・木村尚子・小嶋理恵子・笹谷絵里・瀧川由美子・利光惠子・伏見裕子・松島京・吉田一史美著
2017/4
『テーマでひらく学びの扉 少子化社会と妊娠・出産・子育て』
北樹出版
168p.
ISBN: 978-4-7793-0524-5
1900円+税
2016年度
クァク・ジョンナン
2017/3
『日本手話とろう教育──日本語能力主義をこえて』
生活書院、
192p.
ISBN:978-4-86500-065-8
2,500円 + 税
川端 美季
2016/8
『近代日本の公衆浴場運動』
法政大学出版局、
320p.
ISBN-10: 4588326031
ISBN-13: 978-4588326035
5,800円 + 税
磯邉 厚子
2016/6
『スリランカの農園地域における母子保健―潜在能力アプローチの視点―』
晃洋書房、
167p.
ISBN-10: 4771027412
ISBN-13: 978-4771027411
3024円
田中 圭子
2016/5
『日本髪大全 古代から現代までの髪型の歴史と結い方がわかる』
誠文堂新光社
239p.
ISBN-10: 4416516436
ISBN-13: 978-4416516430
4860円
蘇 偉貞
1994
沉默之島,時報文化.
=2016/04/15
倉本 知明 訳
『沈黙の島』(台湾文学セレクション 3)
あるむ
348p.
ISBN-10: 4863331029
ISBN-13: 978-4863331020
2300円+税
2015年度
尾鼻 崇
2016/3
『映画音楽からゲームオーディオへ:映像音響研究の地平』
2016/03
晃洋書房
187p.
ISBN-10: 4771027366
ISBN-13: 978-4771027367
3,240円(税込み)
矢野 亮
2016/3
『しかし、誰が、どのように、分配してきたのか:同和政策・地域有力者・都市大阪』
洛北出版
336p.
ISBN-10: 4903127249
ISBN-13: 978-4903127248
2500円+税
第2回生存学奨励賞 受賞作
一宮 茂子
2016/3
『移植と家族:生体肝移植ドナーのその後』
岩波書店
286+xiii p.
ISBN-10:4000611178
ISBN-13:978-4000611176
2900円+税
利光 恵子 著・松原 洋子 監修
2016/03/31
『戦後日本における女性障害者への強制的な不妊手術』
立命館大学生存学研究センター、
130p.
藤原 信行・中倉 智徳 編
2016/03/30
『生存をめぐる規範と秩序』
生存学研究センター報告26
252p.
ISSN 1882-6539
吉田 一史美・由井 秀樹 編
2016/03/30
『生殖と医療をめぐる現代史研究と生命倫理』
生存学研究センター報告25
184p.
ISSN 1882-6539
堀江 有里・山口 真紀・大谷 通高 編
2016/03/30
『〈抵抗〉としてのフェミニズム』
生存学研究センター報告24
270p.
ISSN 1882-6539
Kohn, Eduardo
2013
How Forests Think: Toward an Anthropology Beyond the Human,University of California Press.
=2016/01/07
奥野 克巳・近藤 宏・近藤 祉秋 訳
『森は考える――人間的なるものを超えた人類学』
亜紀書房
494p.
ISBN-10: 4750514624
ISBN-13: 978-4750514628
2700円+税
Viveiros de Castro, Eduardo
2002
O mármore e a murta: sobre a inconstância da alma selvagem (A inconstância da alma selvagem, Cosac Naify, 183-64).
=2015/11/10
近藤 宏・里見 龍樹 訳
『インディオの気まぐれな魂』
水声社
212p.
ISBN-10: 480100136X
ISBN-13: 978-4801001367
2500円+税
2014年度
萩原由加里
2015/3
『政岡憲三とその時代: 「日本アニメーションの父」の戦前と戦後』
青弓社
225p.
ISBN-10: 4787273744
ISBN-13: 978-4787273741
3240円+税
日本アニメーション学会奨励賞 2016 受賞作、
第13回木村重信民族藝術学会賞 受賞作
山本由美子
2015/3
『死産児になる――フランスから読み解く「死にゆく胎児」と生命倫理 』
生活書院
272p.
ISBN-10: 4865000356
ISBN-13: 978-4865000351
3024円+税
第1回生存学奨励賞審査員特別賞 受賞作
由井秀樹
2015/3
『人工授精の近代: 戦後の「家族」と医療・技術』
青弓社
304p.
ISBN-10: 4787233858
ISBN-13: 978-4787233851
3240円+税
2015年度 日本科学史学会学術奨励賞 受賞作
新山 智基 編
2015/03/25
『アフリカの病・医療・障害の現場から――アフリカセミナー「目の前のアフリカ」での活動を通じて』
生存学研究センター報告23
168p.
ISSN 1882-6539
大野光明
2014/10
『沖縄闘争の時代1960/70――分断を乗り越える思想と実践』
人文書院
342p.
ISBN-10: 4409240986
ISBN-13: 978-4409240984
3800円+税
北村健太郎
2014/10
『日本の血友病者の歴史―他者歓待・社会参加・抗議運動』
生活書院
303p.
ISBN-10: 4865000305
ISBN-13: 978-4865000306
3240円+税
田中慶子
2014/10
『どんなムチャぶりにも、いつも笑顔で?!―日雇い派遣のケータイ販売イベントコンパニオンという労働 』
松籟社
261p.
ISBN-10: 4879843296
ISBN-13: 978-4879843296
2160円+税
中野 円佳
2014/09/20
『「育休世代」のジレンマ――女性活用はなぜ失敗するのか?』
光文社
349p.
ISBN-10: 4334038166
ISBN-13: 978-4334038168
880円+税
田島明子(編著)
2014/06
『「存在を肯定する」作業療法へのまなざし――なぜ「作業は人を元気にする!」のか』
三輪書店
162p.
ISBN-10: 4895904733
ISBN-13: 978-4895904735
2800円+税
2013年度
小門 穂・吉田一史美・松原洋子編
2014/03/31
『生殖をめぐる技術と倫理――日本・ヨーロッパの視座から』
生存学研究センター報告22
240p.
ISSN 1882-6539
大谷 通高・村上 慎司 編
2014/03/31
『生存をめぐる規範――オルタナティブな秩序と関係性の生成に向けて』
生存学研究センター報告21
271p.
ISSN 1882-6539
有吉 玲子
2013/11/14
『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』
生活書院
340p.
ISBN-10: 4865000177
ISBN-13: 978-4865000177
3200円+税
2012年度
天田 城介・角崎 洋平・櫻井 悟史(編著)
2013/03/31
『体制の歴史――時代の線を引きなおす』
洛北出版
606p.
ISBN: 978-4-903127-19-4 C0036
1880円+税
田島 明子
2013/03/29
『日本における作業療法の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて』
生活書院
303p.
ISBN-10: 4865000097
ISBN-13: 978-4865000092
3000円+税
川端 美季・吉田 幸恵・李 旭 編
2013/03/22
『障害学国際セミナー2012――日本と韓国における障害と病をめぐる議論』
生存学研究センター報告20
340p.
ISSN 1882-6539
小林 宗之・谷村 ひとみ 編
2013/02/20
『戦後日本の老いを問い返す』
生存学研究センター報告19
153p.
ISSN 1882-6539
利光惠子
2012/11
『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』
生活書院
339p.
ISBN-10:4865000038
ISBN-13:978-4865000030
3000円 + 税
天畠 大輔
2012/05/10
『声に出せない あ・か・さ・た・な――世界にたった一つのコミュニケーション』
生活書院
262p.
ISBN-10: 490369092X
ISBN-13: 978-4903690926
1890円
2011年度
権藤 眞由美 ・ 野崎 泰伸 編
2012/03/31
『医療機器と一緒に 街で暮らすために』
シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか
~福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて~
生存学研究センター報告18
192p.
ISSN 1882-6539
角崎 洋平・松田 有紀子 編
2012/03/20
『歴史から現在への学際的アプローチ』
生存学研究センター報告17
431p.
ISSN 1882-6539
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編
2012/03/10
『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』
ハーベスト社
x+299p.
ISBN-10: 4863390343
ISBN-13: 9784863390348
2835円
立岩 真也・村上 潔
2011/12/05
『家族性分業論前哨』
生活書院
360p.
ISBN-10: 4903690865
ISBN-13: 978-4903690865
2200円+税
坂本 徳仁・櫻井 悟史 編
2011/07/22
『聴覚障害者情報保障論――コミュニケーションを巡る技術・制度・思想の課題』
生存学研究センター報告16
254p.
ISSN 1882-6539
濱本 真男
2011/05/30
『「労動」の哲学――人を労働させる権力について』
河出書房新社
192p.
ISBN-10: 4309245498
ISBN-13: 978-4309245492
2100円
2010年度
横田陽子
2011/03/30
『技術からみた日本衛生行政史』
晃洋書房
231p
ISBN-10: 4771022291
ISBN-13: 978-4771022294
3,400円 + 税
天田 城介・北村 健太郎・堀田 義太郎 編
2011/03/25
『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』
生活書院
522p.
ISBN-10: 4903690733
ISBN-13: 9784903690735
3000円
永田 貴聖
2011/03/20
『トランスナショナル・フィリピン人の民族誌』
ナカニシヤ出版
224p.
ISBN-10:4779505291
ISBN-13: 978477950529
3500円
玉井 真理子・大谷 いづみ 編
2011/03/05
『はじめて出会う生命倫理』
有斐閣
321p.
ISBN-10:4641124205
ISBN-13:9784641124202
3000円
櫻井 悟史
2011/01/22
『死刑執行人の日本史――歴史社会学からの接近』
青弓社
213p.
ISBN-10:4787233238
ISBN-13:978-4787233233
1680円
佐藤=ロスペアグ・ナナ+渡辺 公三 編
2010/12/20
『日本における翻訳学の行方』
生存学研究センター報告15
199p.
ISSN 1882-6539
山本 崇記・高橋 慎一 編
2010/11/20
『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』
生存学研究センター報告14
408p.
ISSN 1882-6539
橋口 昌治・肥下 彰男・伊田 広行
2010/09/30
『<働く>ときの完全装備――15歳から学ぶ労働者の権利』
解放出版社
126p.
ISBN-10: 4759267336
ISBN-13: 978-4759267334
1680円
山本 真紗子
2010/07/20
『唐物屋から美術商へ――京都における美術市場を中心に』
晃洋書房
ISBN-13: 9784771021259
3255円
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編
2010/07/05
『特別公開企画 アフター・メタヒストリー――ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』
生存学研究センター報告13
191p.
ISSN 1882-6539
2009年度以前に刊行された成果については院生・修了生の刊行物(2009年度以前)をご覧ください。