立岩真也 2004年度 業績一覧
著書(単著)
◇2004/11/15『ALS──不動の身体と息する機械』 医学書院,449p.
その他
◇2004/04/05「抗する側に道理はある」 『われら自身の声』20-1:6-7(DPI日本会議)
◇2004/04/20「明るくないけど、変えることは不可能じゃない──「弱く」あることのススメ」(山田真との対談) 『子育て未来視点BOOK・下』,pp.62-67,ジャパンマシニスト社
◇2004/04/25「ニキリンコの訳した本たち・1」(医療と社会ブックガイド・37)『看護教育』45-4(医学書院)
◇2004/05/03「自己責任」についてのコメント 『AERA』2005/05/03・10合併号
◇2004/05/13「自己責任」についてのコメント 共同通信配信記事
◇2004/05/25「障害学の本・再度」(医療と社会ブックガイド・38) 『看護教育』45-5
◇2004/05/00「自己決定という言葉が誤用されている」 『人権ジャーナルきずな』2004-5:10(兵庫県人権啓発協会)
◇2004/06/18「選挙に行くということ」 『朝日新聞』2004/06/18
◇2004/06/25「ニキリンコの訳した本たち・2」(医療と社会ブックガイド・39) 『看護教育』45-06
◇2004/07/01「信について争えることを信じる」 『en』2004-7 http://web-en.com/
◇2004/07/01「市民は当然越境する」 『volo』39-6(2004-7・8):20-21(大阪ボランティア協会)
◇2004/07/16「参院選を終えて思う」(題は編集部による) 『信濃毎日新聞』2004/07/16朝刊:13
◇2004/07/25「摩耗と不惑についての本」(医療と社会ブックガイド・40)『看護教育』45-7
◇2004/07/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動7──知ってることは力になる・32」『こちら”ちくま”』39
◇2004/08/25「小松美彦の本」(医療と社会ブックガイド・41) 『看護教育』45-8
◇2004/09/01「希望について」 『本』2004-09(講談社)
◇2004/09/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動8──知ってることは力になる・33」『こちら”ちくま”』40:
◇2004/10/08「書評:ジャン=ピエール・ボー『盗まれた手の事件──肉体の法制史』」 『週刊読書人』2557:4
◇2004/10/10「遺伝子情報の所有と流通」 『GYROS』7:146-154
◇2004/10/25「死/生の本・1」(医療と社会ブックガイド・42) 『看護教育』45-9
◇2004/10/25「1960年世代」についてのコメント 『AERA』17-47(889):14-19
◇2004/11/01「生存の争い」(小泉義之との対談) 『現代思想』32-14(2004-11):036-056 →2005/02/25
◇2004/11/01「より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死」 『現代思想』32-14(2004-11):085-097
◇2004/11/02「ジョン・ロック没後300年に」(題は編集部による) 『読売新聞』2004/11/02
◇2004/11/00「介護保険制度改革の方向」(題は編集部による) 『生活経済政策』2004-11
◇2004/11/00「脳死」状態の新生児への対応についてのコメント 共同通信配信記事
◇2004/11/25「死/生の本・2」(医療と社会ブックガイド・43)『看護教育』45-10:880-881
◇2004/11/30「ケア」についてのコメント
『朝日新聞』2004/11/30夕刊
◇2004/11/00「不動の身体と息する機械との生──知ってることは力になる・34」 『こちら”ちくま”』41
◇2004/12/03「書評:小林亜津子『看護のための生命倫理』」 『週刊読書人』2565:4
◇2004/12/17「二〇〇四年の収穫」 『週刊読書人』2567:3
◇2004/12/25「ALSの本・1」(医療と社会ブックガイド・44)『看護教育』45-11:1118-1119
◇2004/12/31「社会的──言葉の誤用について」 『社会学評論』55-3(219):331-347
◇2005/01/25「ALSの本・2」(医療と社会ブックガイド・45) 『看護教育』46-01:62-63
◇2005/02/00「「グランドデザイン」について・1──知ってることは力になる・35」 『こちら”ちくま”』42:4-5
◇2005/02/01「二〇〇四年読書アンケート」 『みすず』47-1(2005-1・2):93-94
◇2005/02/01 「みんな「できる人」でないとダメなの?──学校の能力・競争主義をみつめて」(インタビュー 聞き手:岡崎勝 題は編集部による) 『おそい・はやい・ひくい・たかい』26:20-24
◇2005/02/01 「「自己決定」「自然な死」を問う」(『ALS』の紹介 題は編集部による)『おそい・はやい・ひくい・たかい』26:98
◇2005/02/10「公共性による公共の剥奪」(インタビュー) 『談』72:39-62
◇2005/02/25「生存の争い」(小泉義之との対談)松原 洋子・小泉 義之 編 20050225 『生命の臨界──争点としての生命』,人文書院,306p. pp.255-298(2004/11/01対談の再録)
◇2005/02/25「ALSの本・3」(医療と社会ブックガイド・46)『看護教育』46-02:150-151
◇2005/03/03「ALSと向き合って・社会は人が生きていくための場・中立でなく”生の支持”こそ」(題は編集部による) 『聖教新聞』2005/03/03:9
◇2005/03/25「死/生の本・3」(医療と社会ブックガイド・47)『看護教育』46-03:218-219
話したこと
◇2004/05/06「生命倫理・インフォームドコンセント」(与えられた題) 日本看護協会研修会 於:国際健康開発センター(神戸市)
◇2004/05/16「障害者運動・対・介護保険 2004」 全国自立生活センター協議会公開シンポジウム「地域生活を守るために~どうなる!?介護保険と支援費制度~」 於:沖縄県自治会館(那覇市)
◇2004/06/13「「見えないものと見えるもの」と「自由の平等」」(石川准との対談) 障害学会第1回大会 於:静岡県立大学
◇2004/07/10「障害者運動・対・介護保険 2004」 定藤記念福祉研究会「地域自立生活支援の確立を目指して─支援費制度の今後を考える」 於:西宮市
◇2004/10/24「決められないことを決めることについて」 第23回日本医学哲学・倫理学会大会 於:昭和大学
◇2004/11/13「自由はリバタリアニズムを支持しない」 日本法哲学会学術大会 於:広島大学
◇2004/12/18「その先を生きること」 さくら会主催の講習会 於:東京
◇2004/12/19「所得保障について考える」 障害者政策研究集会 於:東京
◇2004/12/20支援費制度・介護保険についてのコメント 黒岩祐治のメディカルリポート さまよえる医療難民ALS5:介護保険と支援費 医療福祉チャンネル774 http://www.iryoufukushi.com
◇2005/01/20「『自由の平等』について」 於:東京大学大学院教育学研究科
◇2005/01/21「ALS──不動の身体と息する機械」 障害学研究会関東部会 第43回研究会 於:東京
◇2005/03/20「なぜ「公共哲学」はなにを聞かないのか」 公共哲学京都フォーラム 於:京都
社会活動
◇民医連京都中央病院倫理委員会委員