小泉 義之:2018年度業績一覧
著作
・『あたかも壊れた世界――批評的、リアリズム的』青土社、230p
論文
・“From Dreaming of Desert Islands to Reterritorialising Philosophy,” Deleuze and Guattari Studies, Apr 2018, vo. 12, no. 2, pp. 268-282
・「ゲーム仕掛けの神――山本直樹『ビリーバーズ』を読む」『ユリイカ』9月臨時増刊号、pp. 198-204
・「生還者の自尊――善の希薄理論のために」井上彰編『ロールズを読む』ナカニシヤ出版、pp. 124-145
・「リアリズム論争のために――分析哲学のドイツ的総合の惨めさについて」『現代思想』10月臨時増刊号、pp. 165-176
・「最後のダーク・ツーリズム――『少女終末旅行』を読む」『アレ』Vol. 5、pp. 6-16
・「ドゥルーズの霊性――恩寵の光としての自然の光」檜垣立哉他編『ドゥルーズの21世紀』河出書房新社、pp. 207-245
その他
・「絶滅論の争い」『文學界』5月号、pp. 154-155
・「インタビュー:「生命」と「生殖」の現在」『アレ』Vol. 4、pp. 6-40
・「討議:思弁的実在論「以後」とトランプ時代の諸問題」(千葉雅也・仲山ひふみと)『現代思想』1月号、pp. 8-33