教員の刊行物
本学科の教員の刊行物の一部をご紹介いたします。
[2024年9月24日最終更新]
2024年
戸谷洋志
2024/09/26
『メタバースの哲学』
講談社、224p.
ISBN:978-4-06-536357-7,
1700円+税
戸谷洋志
2024/08/23
『生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ』
講談社、208p.
ISBN:978-4-06-536989-0,
900円+税
西成彦
2024/06/14
『カフカ、なまもの』
松籟社, 216p.
ISBN:978-4-87984-454-5,
1800円+税
戸谷洋志
2024/06/07
『悪いことはなぜ楽しいのか』
筑摩書房, 160p.
ISBN:978-4480684882,
800円+税
西成彦
2024/05/02
『多言語的なアメリカ 移動文学論3』
作品社, 280p.
ISBN:978-4-86793-030-4,
3800円+税
千葉 雅也
2024/04/05
『センスの哲学』
文藝春秋, 256p.
ISBN:978-4163918273,
1,600円+税
2023年
千葉 雅也
2023/5/31
『エレクトリック』
新潮社, 166p.
ISBN: 978-4-10-352973-6,
1,500円+税
第36回三島由紀夫賞候補作
2022年
岸政彦(編) 2022/12/15 『生活史論集』, ナカニシヤ出版, 530p. ISBN: 978-4-7795-1694-8, 3,600円+税
西成彦 2022/12/9 『死者は生者のなかに ホロコーストの考古学』, みすず出版, 248p. ISBN: 978-4-622-09546-0, 3,800円+税
小泉義之 2022/5/25 『哲学原理主義』, 青土社, 640p. ISBN: 978-4-7917-7473-9, 4,400円+税
千葉 雅也 2022/3/16 『現代思想入門』, 講談社, 248p. ISBN: 978-4-06-527485-9, 900円+税
2023新書大賞受賞作
中川 成美・西 成彦(編著) 2022/3/4 『旅する日本語──方法としての外地巡礼』, 松籟社, 352p. ISBN: 978-4-87984-423-1, 2600円+税
佐藤 純一・美馬 達哉・中川 輝彦・黒田 浩一郎(編著) 2022/2/25 『病と健康をめぐるせめぎあい──コンテステーションの医療社会学』, ミネルヴァ書房, 328p. ISBN: 9784623092437, 6000円+税
ルネ・デカルト、小泉 義之(訳) 2022/1/13 『方法叙説』, 講談社学術文庫, 112p. ISBN: 978-4-06-526729-5, 650円+税
2021年
西 成彦 2021/12/25 『声の文学──出来事から人間の言葉へ』, 新曜社, 261p. ISBN: 9784788517493, 2,400円+税
Roth, Martin, Yoshida, Hiroshi and Picard, Martin (eds.) 12/2021 Japan’s Contemporary Media Culture between Local and Global: Content, Practice and Theory, Berlin: CrossAsia-eBooks, 340p. ISBN: 978-3-948791-20-9 (PDF)
千葉 雅也・二村 ヒトシ・柴田 英里 2021/12/21 『欲望会議──性とポリコレの哲学』, KADOKAWA, 336p. ISBN: 9784044006525, 1,000円+税
國分 功一郎・千葉 雅也 2021/11/25 『言語が消滅する前に──「人間らしさ」をいかに取り戻すか?』, 幻冬舎, 210p. ISBN: 9784344986367, 860円+税
岸 政彦(編) 2021/09/21 『東京の生活史』, 筑摩書房, 1216p. ISBN: 978-4-480-81683-2, 4,200円+税
紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞作
千葉 雅也・山内 朋樹・読書猿・瀬下 翔太 2021/7/23 『ライティングの哲学──書けない悩みのための執筆論』, 星海社, 272p. ISBN: 9784065243275, 1,100円+税
千葉 雅也 2021/7/9 『オーバーヒート』, 新潮社, 186p. ISBN: 978-4-10-352972-9, 1,500円+税
第45回 川端康成文学賞受賞作(本書所収「マジックミラー」),
第165回 芥川龍之介賞候補作(表題作)
小泉 義之 2021/7/9 『小泉義之政治論集成II──闘争と統治』, 月曜社, 363p. ISBN: 9784865031157, 2,600円+税
小泉 義之 2021/7/9 『小泉義之政治論集成I──災厄と性愛』, 月曜社, 349p. ISBN: 9784865031140, 2,600円+税
小泉 義之・立木 康介(編) 2021/3/24 『フーコー研究』, 岩波書店, 590p. ISBN: 9784000614610, 16,000円+税
岸 政彦 2021/3/11 『片斷人間:貓、酒店公關與乘夜行巴士私奔的女子, 關於孤獨與相遇的社會學』, 聯經出版事業股份有限公司, 李璦祺 譯, 264p. ISBN-13: 9789570857122, ISBN-10: 9570857129, NT$320
* 原著:岸 政彦『断片的なものの社会学』, 2015
立岩 真也 2021/03/04 『介助の仕事──街で暮らす/を支える』,筑摩書房,238p. ISBN: 978-4-480-07383-9 820円+税
岸 政彦 2021/02/25 『リリアン』, 新潮社, 204p. ISBN: 978-4-10-350723-9, 1,650円+税
第34回三島由紀夫賞候補作,
第38回織田作之助賞受賞作
岸 政彦・柴崎 友香 2021/01/27 『大阪』, 河出書房新社, 264p. ISBN: 978-4-309-02937-5, 1,700円+税
山本 貴光・吉川 浩満 2021/01/23 『人文的、あまりに人文的──古代ローマからマルチバースまでブックガイド20講+α』, 本の雑誌社, 304p. ISBN: 978-4-86011-451-0, 2,090円(税込)
기시 마사히코 2021/1/5 『망고와 수류탄:생활사 이론』, 두번째테제, 정세경 역, 340p. ISBN: 9791190186094, 16,000원
* 原著:岸 政彦『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』, 2018
2020年
岸 政彦 2020/11/25 『100分de名著 ブルデュー ディスタンクシオン 2020年12月』, NHK出版, 116p. ISBN: 978-4-14-223120-1, 576円+税
千葉 雅也 2020/11/05 『ツイッター哲学──別のしかたで』, 河出文庫, 216p. ISBN: 978-4-309-41778-3, 780円+税
岸 政彦・打越 正行・上原 健太郎・上間 陽子 2020/10/14 『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』, ナカニシヤ出版, 472p. ISBN: 9784779514975, 3,200円+税
山本 貴光 2020/10/13 『記憶のデザイン』, 筑摩書房, 224p. ISBN: 978-4-480-01717-8, 1,500円+税
山本 貴光 2020/07/31 『マルジナリアでつかまえて──書かずば読めぬの巻』, 本の雑誌社, 320p. ISBN: 978-4860114459, 2,200円(税込)
美馬 達哉 2020/07/07 『感染症社会──アフターコロナの生政治』, 人文書院, 256p. ISBN: 978-4409041130, 2,000円+税
仲間 裕子・竹中 悠美(編) 2020/03/20 『風景の人間学――自然と都市、そして記憶の表象』, 三元社, 336p. ISBN: 978-4-88303-507-6, 4,500円+税
千葉 雅也 2020/03/10 『勉強の哲学──来たるべきバカのために 増補版』, 文藝春秋, 256p. ISBN: 978-4-16-791463-9, 700円+税
2019年
폴 뒤무셸, 루이자 다미아노 저 2019 로봇과 함께 살기: 미래를 함께 할 로봇 이야기, 박찬규 (옮긴이), 원종우 (감수), 희담, 264쪽. ISBN: 9791195879427, 18,900원
* Translation of the French title: Vivre avec les robots: Essai sur l’empathie artificielle, 2016.
Dumouchel, Paul & Damiano, Luisa 2019 Vivere con i robot: Saggio sull’empatia artificiale, Milano: Raffaello Cortina, 220p. ISBN: 9788832850864
* Translation of the French title: Vivre avec les robots: Essai sur l’empathie artificielle, 2016.
松原 洋子(編・解説) 2019/12~ 『優生保護法関係資料集成 編集復刻版』全6巻, 六花出版, 2100p. ISBN: 978-4-86617-082-4(第1回配本), 150000円+税
千葉 雅也 2019/11/27 『デッドライン』, 新潮社, 424p. ISBN: 978-4-10352-971-2, 1,595円+税
第41回 野間文芸新人賞受賞作,
第162回芥川賞候補作,
第33回三島由紀夫賞候補作
立岩 真也 2019/12/24 『弱くある自由へ──自己決定・介護・生死の技術 増補新版』, 青土社, 536p. ISBN: 978-4-7917-7226-1, 2,800円+税
立岩真也・青木千帆子・瀬山紀子・田中恵美子・土屋葉 2019/9/14 『往き還り繫ぐ――障害者運動 於&発 福島の50年』, 生活書院, 424p. ISBN: 978-4-86500-104-4, 2,500円+税
小川 さやか 2019/7/24 『チョンキンマンションのボスは知っている──アングラ経済の人類学』, 春秋社, 276p. ISBN: 978-4-393-33371-6, 2,000円+税
第51回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作,
第8回河合隼雄学芸賞受賞作
기시 마사히코 2019/7/5 『처음 만난 오키나와』, 한뼘책방(LITTLEBKSHOP), 심정명(옮긴이), 280p. ISBN: 9791196270278, 14,000원
* 原著:岸 政彦『はじめての沖縄』, 2018
* 韓国語版の序文(日本語、新曜社ウェブサイト)
岸 政彦 2019/6/27 『図書室』, 新潮社, 173p. ISBN: 978-4103507222, 1,600円+税
第32回三島由紀夫賞候補作(『新潮』2018年12月号掲載分)
小泉 義之 2019/6/13 『ドゥルーズの霊性』, 河出書房新社, 384p. ISBN: 978-4-309-24912-4, 3,900円+税
千葉 雅也 2019/5/29 『アメリカ紀行』, 文藝春秋, 192p. ISBN: 978-4-16-390951-6, 1,500円+税
小泉 義之 2019/2/23 『あたかも壊れた世界──批評的、リアリズム的』, 青土社, 230p. ISBN: 978-4-7917-7146-2, 2,000円+税
檜垣 立哉・小泉 義之・合田 正人(編) 2019/1/25 『ドゥルーズの21世紀』, 河出書房新社, 512p. ISBN: 978-4-309-24896-7, 5,800円+税
2018年
千葉 雅也・二村 ヒトシ・柴田 英里 2018/12/21 『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』, 角川書店, 272p. ISBN: 9784044002121, 1600円+税
立岩 真也 2018/12/13 『病者障害者の戦後──生政治史点描』, 青土社, 519p. ISBN: 978-4-7917-7120-2, 3000円+税
立岩 真也 2018/11/17 『不如意の身体──病障害とある社会』, 青土社, 480p. ISBN: 978-4-7917-7119-6, 2800円+税
岸 政彦・北田 暁大・筒井 淳也・稲葉 振一郎 2018/11/14 『社会学はどこから来てどこへ行くのか』, 有斐, 372p. ISBN: 978-4-641-17441-2, 2200円+税
岸 政彦 2018/10/30 『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』, 勁草書房, 352p. ISBN: 978-4-326-65414-7, 2500円+税
千葉 雅也 2018/10/26 『意味がない無意味』, 河出書房新社, 296p. ISBN: 978-4-309-24892-9, 1800円+税
기시 마사히코 2018/9/10 『거리의 인생』, 위즈덤하우스, 김경원 (옮김), 364p. ISBN: 9791162209059, 1만 6000원
* 原著:岸 政彦『街の人生』, 2014
千葉 雅也 2018/7/24 『思弁的実在論と現代について──千葉雅也対談集』, 青土社, 256p. ISBN: 978-4-7917-7080-9, 1800円+税
立岩 真也 2018/5/5 『増補新版 人間の条件──そんなものない』, 新曜社, 416p. ISBN: 978-4-7885-1564-2, 1800円+税
岸 政彦 2018/5/5 『はじめての沖縄』, 新曜社, 240p. ISBN: 978-4-7885-1562-8, 1300円+税
若林 幹夫・立岩 真也・佐藤 俊樹(編) 2018/4/20 『社会が現れるとき』, 東京大学出版会, 384p. ISBN-10: 4130501925 ISBN-13: 978-4130501927, 3800円+税
松原 洋子・伊吹 友秀(編) 2018/4/5 『生命倫理のレポート・論文を書く』, 東京大学出版会, 200p. ISBN: 978-4-13-062420-6, 2500円+税
지바 마사야 2018/3/15 『거리의 인생』, 책세상, 박제이 (옮김), 276p. ISBN: 9791159312168, 1만5000원
* 原著:千葉 雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために』, 2017
千葉 雅也 2018/1/25 『メイキング・オブ・勉強の哲学』, 文藝春秋, 208p. ISBN: 978-4-16-390787-1, 1200円+税
* 電子書籍:『メイキング・オブ・勉強の哲学』, 文春e-Books, 2017/12/8
西 成彦 2018/1/18 『外地巡礼──「越境的」日本語文学論』, みすず書房, 312p. ISBN: 978-4-622-08632-1, 4200円+税
第70回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作
西 成彦(編訳) 2018/1/16 『世界イディッシュ短篇選』, 岩波文庫, 352p. ISBN: 978-4-0037-7004-7, 920円+税
小泉 義之 2018/1 『あたらしい狂気の歴史――精神病理の哲学』, 青土社, 285p. ISBN: 978-4-7917-7036-6, 2600円+税
2017年
Dumouchel, Paul & Damiano, Luisa 11/2017 Living with Robots, Cambridge: Harvard University Press, Malcolm DeBevoise (tr.), 280p. ISBN: 9780674971738
* Translation of the French title: Vivre avec les robots: Essai sur l’empathie artificielle, 2016.
오가와 사야카 2017/9/8 『하루 벌어 살아도 괜찮아──아프리카도시민 사회에서 발견한 또 하나의 자본주의』, 더난출판, 이지수 (옮김), 224p. ISBN: 9788984058941
* 原著:小川 さやか『「その日暮らし」の人類学』, 2016
千葉 雅也 2017/9 『動きすぎてはいけない──ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』, 河出文庫, 480p. ISBN: 978-4-309-41562-8, 1000円+税
立岩 真也 2017/8/16 『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』, Kyoto Books, 頒価:800円
gumroad経由で販売→https://gumroad.com/products/OYpls
立岩 真也(編) 2017/07/26 『リハビリテーション/批判――多田富雄/上田敏/他』, Kyoto Books, 頒価:600円
gumroad経由で販売→https://gumroad.com/products/OVhCz
아사노 도요미・오구라 기조・니시 마사히코 2017/6/16 『대화를 위해서──제국의 위안부라는 물음을 펼치다』, 뿌리와이파리, 이권희(訳), 336p. ISBN-10: 8964620860, ISBN-13: 9788964620861, 18000원
* 原著:浅野 豊美・小倉 紀蔵・西 成彦(編)『対話のために──「帝国の慰安婦」という問いをひらく』, 2017
浅野 豊美・小倉 紀蔵・西 成彦(編) 2017/5/15 『対話のために──「帝国の慰安婦」という問いをひらく』, 図書出版クレイン, 336p. ISBN-10: 4906681484, ISBN-13: 978-4906681488, 1900円+税
千葉 雅也 2017/4/10 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』, 文藝春秋, 240p. ISBN-10: 4163905367, ISBN-13: 978-4163905365, 1400円+税
2016年
立岩 真也・杉田 俊介 2016/12 『相模原 障害者 殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』, 青土社, 258p. ISBN: 978-4791769650, 1800円+税
Dumouchel, Paul & Damiano, Luisa 11/02/2016 Vivre avec les robots: Essai sur l’empathie artificielle, Paris: Seuil, 225p. ISBN: 978-2021143614
Tateiwa, Shinya 9/2016 On Private Property, Kyoto Books, Robert Chapeskie (tr.)
* 原著:『私的所有論』, 1997
ePUB & Kindle(mobi.) 10$/\1000 →gumroad(https://gumroad.com/products/nlHpZ)
小川 さやか 2016/7/14 『「その日暮らし」の人類学──もう一つの資本主義経済』, 光文社,224p. ISBN-10: 4334039324, ISBN-13: 978-4334039325, 799円+税
横田 弘・立岩 真也・臼井 正樹 2016/03/25 『われらは愛と正義を否定する――脳性マヒ者 横田弘と「青い芝」』,生活書院,250p.,ISBN-10: 4865000534 ISBN-13: 978-4865000535 2200円+税
立命館大学生存学研究センター 編 2016/3/29『生存学の企て――障老病異と共に暮らす世界へ』,生活書院, 288p. ISBN: 978-4-86500-052-8, 2500円+税
カンタン・メイヤスー(千葉 雅也、大橋 完太郎、星野 太 訳) 2016/1/23『有限性の後で――偶然性の必然性についての試論』,人文書院, 235p. ISBN: 9784409030905, 2200円+税
2015年
Dumouchel, Paul 11/2015 The Barren Sacrifice: An Essay on Political Violence, East Lansing: Michigan State University Press, Mary Baker (tr.), 383p. ISBN: 978-1611861839
* Translation of the French title: Le Sacrifice inutile: Essai sur violence politique, 2011.
S.アン・スキ、ヴィトルト・ゴンブローヴィチ(西成彦 編、赤尾光春 訳) 2015/9/30 『ポーランド文学古典叢書⑤ ディブック/ブルグント公女イヴォナ』,未知谷, 285p. ISBN: 978-4896427059, 3000円+税
Dumouchel, Paul & Gotoh, Reiko (eds.) 8/2015 Social Bonds as Freedom: Revisiting the Dichotomy of the Universal and the Particular, New York: Berghahn Books, 303p. ISBN: 978-1782386933
美馬 達哉 2015/7 『生を治める術としての近代医療――フーコー『監獄の誕生』を読み直す』,現代書館, 248p. ISBN: 978-4-7684-1005-9, 2200円+税
上野 千鶴子 2015/3/24 『ケアのカリスマたち――看取りを支えるプロフェッショナル』,亜紀書房,382p. ISBN-10:4750514276 ISBN-13:978-4750514277 1600円+税
上野 千鶴子,2015/4/24 『思想をかたちにする 上野千鶴子対談集』,青土社,405p. ISBN-10:4791768612 ISBN-13:978-4791768615 2400円+税
上野 千鶴子,2015/4/24 『セクシュアリティをことばにする 上野千鶴子対談集』,青土社,306p. ISBN-10:4791768620 ISBN-13:978-4791768622 2200円+税
立岩 真也 編 2015/05/31 『与えられる生死:1960年代 『しののめ』安楽死特集/重度心身障害児/あざらしっ子/「拝啓池田総理大学殿」他』
Kyoto Books 頒価:700円
gumroad経由で販売→https://gumroad.com/products/RaTK
早川 一光・立岩 真也・西沢 いづみ 2015/09/10 『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』,青土社,250p. ISBN-10: 4791768795 ISBN-13: 978-4791768790 1850円+税
立岩 真也 2015/11/13 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』,青土社,433p. ISBN-10: 4791768884 ISBN-13: 978-4791768882 2800円+税
千葉 雅也 監修・NHK『哲子の部屋』制作班 著 2015/5/1
『哲子の部屋 3“本当の自分”って何?』河出書房新社、104p
ISBN:978-4-309-24707-6 、980円+税
吉田 寛 2015/01 『絶対音楽の美学と分裂する〈ドイツ〉──十九世紀』, 青弓社, 336p. ISBN: 978-4-7872-7368-0, 2600円+税
2014年
Dumouchel, Paul 10/2014 The Ambivalence of Scarcity and Other Essays, East Lansing: Michigan State University Press, 383p. ISBN: 978-1611861327
上野 千鶴子、2014/4/22『上野千鶴子の選憲論』,集英社,224p. ISBN-10:408720734X ISBN-13:978-4087207347, 740円+税
小泉 義之 2014/07/14 『ドゥルーズと狂気』、河出書房新社,378p. ISBN-10:4309624731 ISBN-13:978-4309624730 1900円+税
立岩 真也 2014/08/25 『自閉症連続体の時代』,みすず書房,352p. ISBN-10: 4622078457, ISBN-13: 978-4622078456, 3700円+税
千葉 雅也 2014/7/23 『別のしかたで ツイッター哲学』, 河出書房新社, 208p. ISBN: 978-4-309-24664-2, 1500円+税
西 成彦 2014/12/5 『バイリンガルな夢と憂鬱』,人文書院,277p. ISBN-10:4409160966, ISBN-13:978-4409160961, 2800円+税
西川 長夫・大野 光明・番匠 健一 編 2014/10/24 『戦後史再考――「歴史の裂け目」をとらえる』,平凡社,325p. ISBN-10:458245447X, ISBN-13:978-4582454475, 2200円+税
2013年
西 成彦 2013/12/25 『胸さわぎの鷗外』,人文書院,220p. ISBN: 9784409160954, 2000円+税
立岩 真也 2013/12/10 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社, ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800円+税
熊谷 晋一郎・上野 千鶴子ほか 2013/11 『ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」』,青土社, ISBN-10: 479176739X, ISBN-13: 978-4791767397, 1400円+税
千葉 雅也 2013/10/22 『動きすぎてはいけない:ジル・ドゥールーズと生成変化の哲学』, 河出書房新社,369p. ISBN-10:4309246354 ISBN-13:978-4309246352 \2625
上野 千鶴子・信田 さよ子・北原 みのり 2013/10 『毒婦たち――東電OLと木嶋佳苗のあいだ』,河出書房新社,ISBN-10: 4309246346, ISBN-13: 978-4309246345, 1400円+税
上野 千鶴子ほか 2013/10 『ニッポンが変わる、女が変える』,中央公論新社, ISBN-10: 4120045471,
ISBN-13: 978-4120045479, 1500円+税
上野 千鶴子 2013/9/20 『女たちのサバイバル作戦』,文藝春秋,352. ISBN-10:4166609335 ISBN-13:978-4166609338 800円+税
吉田 寛 2013/09 『民謡の発見と〈ドイツ〉の変貌──十八世紀』, 青弓社, 320p. ISBN: 978-4-7872-7336-9, 2600円+税
市田 良彦・王寺 賢太・小泉 義之・長原 豊 編 2013/9 『債務共和国の終焉――わたしたちはいつから奴隷になったのか』,河出書房新社, ISBN-10: 4309246303, ISBN-13: 978-4309246307, 2500円+税
上野 千鶴子 2013/6/30 『〈おんな〉の思想――私たちは、あなたを忘れない』,集英社インターナショナル,301p. ISBN-10: 479767251X, ISBN-13: 978-4797672510, 1500円+税
上野 千鶴子 2013/5 『身の下相談にお答えします』,朝日新聞出版, ISBN-10: 4022617624,
ISBN-13: 978-4022617620, 660円+税
立岩 真也 2013/5/20 『私的所有論 第2版』,生活書院,ISBN-10: 4865000062, ISBN-13: 978-4865000061, 1800円+税
アイザック・バシェヴィス・シンガー(西 成彦 訳) 2013/3 『不浄の血──アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選』,河出書房新社, 320p. ISBN: 978-4-309-20617-2, 2800円+税
上野 千鶴子・小笠原 文雄 2013/02/28 『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』朝日新聞出版,230p. ISBN-10: 4022510587, ISBN-13: 978-4022510587, 1512円(税込)
吉田 寛 2013/2/20 『〈音楽の国ドイツ〉の神話とその起源──ルネサンスから十八世紀』, 青弓社, 228p. ISBN-10: 4787273280, ISBN-13: 978-4787273284, 2600円+税
2012年
立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い 1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』,生活書院,241p. ISBN-10: 4865000003 ISBN-13: 978-4865000009 2000円+税
松井太郎(著)、西 成彦・細川 周平(編) 2012/07/20 『ブラジル日本人作家 松井太郎小説選・続 遠い声』,松籟社,332p. ISBN: 978-4879843098, 1900円+税
ショレム・アレイヘム(西 成彦 訳) 2012/08/17 『牛乳屋テヴィエ』,岩波書店,384p. ISBN-10: 4003277910 ISBN-13: 978-4003277911 900円+税
小泉 義之 2012/06/29 『生と病の哲学――生存のポリティカルエコノミー』,青土社,390p. ISBN-10: 4791766571 ISBN-13: 978-4791766574 2400円+税
立岩 真也・堀田 義太郎 2012/06/10 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』,青土社,342+17p. ISBN-10: 4791766458 ISBN-13: 978-4791766451 2400円+税
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編 2012/3/10 『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』,ハーベスト社,x+299p. ISBN-10: 4863390343 ISBN-13: 9784863390348 2700円+税
2011年
立岩 真也・村上 潔 2011/12/05 『家族性分業論前哨』,生活書院,360p. ISBN-10: 4903690865 ISBN-13: 978-4903690865 2,310円
西 成彦 2011/09/25 『ターミナルライフ 終末期の風景』 作品社,348p. ISBN-10:4861823528 ISBN-13: 978-4861823527 3,780円
天田 城介 2011/09/20 『老い衰えゆくことの発見』,角川学芸出版,256p. ISBN-10:4047034959 ISBN-13: 978-4047034952 1,890円
後藤 玲子・P.デュムシェル編(後藤 玲子 監訳) 2011/09/10 『正義への挑戦――セン経済学の新地平』,晃洋書房,310p. ISBN-10: 4771022712 ISBN-13:978-4771022713 2,900円
イェジー・コシンスキ(西 成彦 訳) 2011/08/05 『東欧の想像力 7 ペインティッド・バード』,松籟社,305p. ISBN-10: 4879842605 ISBN-13: 978-4879842602 1,995円
天田 城介・北村 健太郎・堀田 義太郎 編 2011/03/25 『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』,生活書院,522p. ISBN-10: 4903690733 ISBN-13: 9784903690735 3,000円
Dumouchel, Paul 2011/02 Economia del l’invidia antropologia mimetica del capitalismo moderno, Massa: Transeuropa edizioni, 208p.
Dumouchel, Paul 2011/01 Le sacrifice inutile essai sur la violence politique, Paris: Flammarion, 323p.
2010年までの先端研教員(当時含む)の刊行物については教員の刊行物(~2010年)をご覧ください。