2024年度 農山漁村文化研究会 特別講演会「中国と日本、戦後の農村変容を読み解くための手法を学ぶ」

2024年度 農山漁村文化研究会 特別講演会「中国と日本、戦後の農村変容を読み解くための手法を学ぶ」

2024年度 農山漁村文化研究会 特別講演会「中国と日本、戦後の農村変容を読み解くための手法を学ぶ」 講師:河野正(国士舘大学21世紀アジア学部講師・中国農村研究者) 2024年11月17日(日)15:00-17:00 対面:立命館大学衣笠キャンパス 究論館プレゼンテーションルームA・B お問合せ 長谷川莉帆(共生領域1回生) gr0697hv@ed.ritsumei.ac.jp 学外からの参加希望者は要事前問い合わせ

【日時】
2024年11月17日(日)15:00-17:00

【参加方法】
可能な限り、事前に申込フォームからお申し込みください。
会場定員の関係で人数把握をしたいと思っています。
もちろん、当日とびいり参加も歓迎します。
※学外からの参加を希望される場合は、事前にお問い合わせください。

【会場】
立命館大学衣笠キャンパス 究論館Room A・B

【講演者紹介】
河野正 先生(国士舘大学21世紀アジア学部講師)
1982年生まれ。2006年東京都立大学人文学部卒業。2008年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2016年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)。東京大学社会科学研究所助教、東京大学アジア研究図書館助教を経て2023年より現職。

【参考文献】
河野正,2023,『村と権力――中華人民共和国初期、河北村落の村落再編』晃洋書房

【タイムスケジュール】
15:00-15:05 はじめのご挨拶(河野先生のご紹介) 阿部朋恒 准教授
15:05-15:55 ご講演 河野正先生『中国華北地方の近現代(仮)』
(休憩)
16:05-16:25 対談 『日中農村の通文化的比較(仮)』 河野正先生・阿部朋恒 准教授
16:30-16:55 ご講演・対談を受けてディスカッション
16:55-17:00 おわりに

【主催・共催】
[主催]:立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「農山漁村文化研究会」
[共催]:東京大学中国学イニシアティブ「現代中国の歴史的起源」部会

【お問い合わせ】
長谷川莉帆(共生領域1回生) gr0697hv@ed.ritsumei.ac.jp

2024年度大学院ウィーク

2024年度 先端総合学術研究科大学院ウィーク

先端研では大学院ウィークに合わせてさまざまなイベントを開催します。
先端研の多様な研究の一端を垣間見ることができるよい機会になるのではないでしょうか。

*先端総合学術研究科進学説明会の日程はこちら
 

大学院ウィーク企画

 

 
 

  • 11月8日(金)17:00-18:00(大学院進学説明会の前に実施します)

    トークイベント(Zoom配信)
    「未来への責任としてのアーカイブズ──研究の社会的使命を考える」

  • 「どんな情報でもネットに転がっている」という思い込みと決別することから、研究は始まります。本研究科では、大学院生があくまでも一次資料を自分の力で探索し、堅実に自らの研究を組み立てていく姿勢を重視しています。それによって、簡単に忘れ去られてしまう資料を保管し、未来へと伝えていくことは、研究者の責任でもあるのです。今回の対談では、本研究科教員の後藤基行(歴史社会学)と戸谷洋志(哲学)が、それぞれの専門領野の視点から、「資料」と「責任」の関係について、考えていきます。
     
    参加教員:後藤基行・戸谷洋志

  • 本イベントは事前申し込み必須です。
    申込締切:2024年11月6日(水)17:00
    こちらのフォームから申し込みをお願いします。
    トークイベント参加申込フォーム
  • ◆当日までに大学よりZoomのURLをお送りします。
    ◆締め切り後に参加を希望される方は、衣笠独立研究科事務室 先端研担当(doku-ken@st.ritsumei.ac.jp)まで直接メールをお送りください。
    ◆多くの方が参加できるよう、当日接続するデバイスは1つでお願いします。

  

公開授業

大学院ウィーク中、多数の公開授業を行います。
基本的に事前申し込み不要・本学学生以外の参加も可能です。
リンクから日時を確認の上、お気軽にご参加ください。
先端研公開授業一覧