千葉 雅也:2019年度業績一覧

著書

・千葉雅也『アメリカ紀行』文藝春秋、2019年5月。
・千葉雅也『デッドライン』新潮社、2019年11月。
・千葉雅也『勉強の哲学 増補版』文春文庫、2020年3月。
・Tak.、千葉雅也『書くための名前のない技術 case3 千葉雅也さん』、2020年1月。

論文・批評など出版されたもの

・千葉雅也、松本卓也「〈実在〉の時代の思想と病理」、『現代思想』47(6)、8-21頁、2019年5月。
・千葉雅也、河南瑠莉、セバスチャン・ブロイ、仲山ひふみ「加速主義の政治的可能性と哲学的射程」『現代思想』47(8)、8-23頁、2019年6月。
・千葉雅也「虚/実の交錯——相対主義への内在」、『談』(115)、9-16、19-34頁、2019年7月。
・千葉雅也「デッドライン」、『新潮』116(9)、7-77頁、2019年9月。
・飯伏幸太、千葉雅也、「プロレス×哲学」、『ダ・ヴィンチ』(305)、158-161頁、2019年9月。
・千葉雅也「文学が契約書になり、契約書が文学になる」、『文學界』73(9)、44-48、2019年9月。
・千葉雅也「アイデンティティとシティズンシップの狭間で」(綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』書評)、『群像』74(11)、2019年11月。
・千葉雅也「戦後日本のかっこかわいさを讃えて──ジャニ系と時代」、『ユリイカ』51(18)、19-24頁、2019年11月。
・千葉雅也「僕は祭が嫌いだった——制度について」、小林紀晴『孵化する夜の啼き声』所収、赤々舎、2019年12月。
・千葉雅也、宇田川しい「俺たちは革命分子だ!」、『over magazine』2、130-151頁、2020年1月。
・千葉雅也、國分功一郎、村上靖彦、熊谷晋一郎、松本卓也「ロビンソン・クルーソーは無人島で誰に最初に出会うのか——統合失調症から自閉症へ」、『精神看護』 23(1)、36-53頁、2020年1月。
・千葉雅也、佐々木敦「「デッドライン」を越えた、その先」、『読書人』(3325)、2020年1月31日。
・千葉雅也「雑書(ざつがき)ノートの頃」、『中央公論』、134(2)、116-120頁、2020年2月。
・千葉雅也、岸政彦、西成彦「学問と文学の間で」、『新潮』117(3)、169-180頁、2020年3月。

学会発表など

・中島隆博、宇野重規、千葉雅也、小野塚知二、加藤晋、星野太、京都フォーラム「思想としての資本主義」、リーガロイヤルホテル大阪、2019年4月6-7日。
・Masaya Chiba, “Hole and Stone: The Two Forms of Secret,” Deleuze Camp, Deleuze/Guattari Studies in Asia: 7th Internationnal Conference, University of Tokyo (Komaba), 17 June, 2019.
・王寺賢太、千葉雅也(共に討論者)「社会の中の社会思想史——『社会思想史事典』の/をめぐる問いかけ」、社会思想史学会第44回大会、甲南大学、2019年10月26日。
・千葉雅也「「隠れ」について」、ドゥルーズ的自閉症研究会(Deleuzian Autism Studies: DAS)中間報告会、UTCP、東京大学(駒場)、2019年11月22日。
・千葉雅也「解釈と詐欺」、第14回神戸大学芸術学研究会「フィクションパワー」、神戸大学、2019年12月7日。
・中ザワヒデキ、谷口忠大、千葉雅也「AIの芸術制作と「人間性」──AIによって「人間」は変わるのか?」、立命館大学(衣笠)、2020年1月25日。
・千葉雅也「霊的世俗性、序説」、公開合評会「ドゥルーズ、フーコー、小泉の霊性──小泉義之著『ドゥルーズの霊性』をめぐって」、2020年1月26日。

講演・対談など

・中島晴矢との対談、中島晴矢個展「バーリ・トゥード in ニュータウン」、TAV GALLERY(東京・阿佐ヶ谷)、2019年4月19日。
・串田純一との対談、第7回「哲学の夕べ」──アニマリティ/動物、アンスティチュ・フランセ東京、2019年5月25日。
・千野帽子、千葉雅也「『物語は人生を救うのか』刊行記念トークイベント」、梅田蔦屋書店、2019年5月31日。
・千葉雅也、二村ヒトシ、柴田英里「『欲望会議』Presents炎上と感情〜欲望管理社会がやってくる!?」、DOMMUNE、2019年6月6日。
・千葉雅也、浄土複合ライティング・スクール、浄土複合(京都)、2019年6月8日。
・千葉雅也、ミヤギフトシ「「アメリカと書くこと」『アメリカ紀行』(文藝春秋)『ディスタント』(河出書房新社)刊行記念」、代官山蔦屋書店、2019年8月8日。
・綿野恵太、千葉雅也「綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(平凡社)刊行記念 綿野恵太×千葉雅也トークイベント「アイデンティティとシティズンシップのあいだで──左派の未来とクィア・ポリティクスの可能性」」、代官山蔦屋書店、2019年9月22日。
・千葉雅也「「働く大人のための「勉強の哲学」」、慶應MCC講演「夕学五十講」、慶應丸の内シティキャンパス、2019年10月11日。
・小川さやか、千葉雅也「小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社)刊行記念トークイベント 小川さやか×千葉雅也「人を信頼するとはどういうことか」」、代官山蔦屋書店、2019年10月31日。
・千葉雅也「書きながら生活する」、中央大学文学会、中央大学、2019年11月2日。
・千葉雅也「衣食住について哲学すること」、JTフォーラム、ホテルメトロポリタン長野、2019年11月7日。
・大隅典子、行方史郎、山田胡瓜、高瀬堅吉、紺野登、千葉雅也、タカハシショウコ、中尾悠里、須田桃子、サリー楓、駒井章治、行木陽子、アゴラ市民会議「どんな未来を生きていく? ~AIと共生する人間とテクノロジーのゆくえ」、日本科学未来館、2019年11月16日。
・岸政彦、千葉雅也、西成彦「書くってどういうこと?──学問と文学の間で」、立命館大学(衣笠)、2019年12月10日。
・千葉雅也、保坂和志「『デッドライン』発売記念 千葉雅也×保坂和志トーク&サイン会イベント「響きあう小説」」、文喫(六本木)、2019年12月16日。
・千葉雅也、平倉圭「千葉雅也『デッドライン』(新潮社)・平倉圭『かたちは思考する』(東京大学出版会)刊行記念 千葉雅也×平倉圭トークイベント「小説を書くこと、制作すること」」、代官山蔦屋書店、2020年1月10日。

その他の活動

・第41回野間文芸新人賞、「デッドライン」、2019年11月。
・第162回芥川龍之介賞候補、「デッドライン」、2019年12月。

竹中 悠美:2019年度業績一覧

書いたもの

・(共編著)仲間裕子+竹中悠美『風景の人間学─自然、都市、そして記憶の表象』三元社、2020年3月
・(論文)Yumi Kim Takenaka, “THE FAMILY OF MAN IN JAPAN: A PHOTOGRAPHIC EXHIBITION FOR WORLD PEACE AND ATOMIC CULTURE IN THE 1950S”, in 21st INTERNATIONAL CONGRESS OF AESTHETICS PROCEEDINGS, Faculty of Architecture, Belgrade, Serbia, 2019, pp.1570-1575.
・(論文)Yumi Kim Takenaka, “The boundary zone between natural phenomena and natural disasters in Japanese popular art: Focusing on ukiyo-e and documentary phonebooks”, in Communication and Dialogue, The International Association of Eastern Aesthetics, 2019, pp.107-115.
・(論文)Yumi Kim Takenaka, “Realism and Ethnology in Ueda Shōji’s Photography: Another Aspect of Ueda-chō ”, in Art Research, Special Issue vol.1, 2020,pp.61-68.
・(翻訳+訳者解説)ゲイル・レヴィン「芸術家の遺産と美術館の倫理─信頼が裏切られるとき─」、『立命館産業社会論集』第55巻、第1号、2019年、155-170頁。
・(Abstract) Yumi Kim Takenaka, “The Beauty and Burden in Japanese Snowscape Pictures”, in Art Research, Special Issue vol.1, 2020,p.120.

話したこと

・(総合司会)国際シンポジウム「ドイツ・モダニズムの黎明期とベルリン」、立命館大学国際言語文化研究所・研究所重点プログラム「風景・空間の表象、記憶、歴史」主催、於立命館大学創思館カンファレンスルーム、2019年5月25日
・(研究報告)Yumi Kim Takenaka, “Beauty and Burden in Japanese Snowscape pictures,” in Freie Universität Berlin-Kobe University-Ritsumeikan University Joint Workshop on Landscape and New Media in Art, Film and Theatre, at Ritsumeikan University on June 1, 2019.
・(研究報告)Yumi Kim Takenaka, “THE FAMILY OF MAN IN JAPAN: A PHOTOGRAPHIC EXHIBITION FOR WORLD PEACE AND ATOMIC CULTURE IN THE 1950S”, in 21st INTERNATIONAL CONGRESS OF AESTHETICS, at Faculty of Architecture, University of Belgrade, Serbia, on July 25, 2019.
・(研究報告)竹中悠美、向江駿佑、森敬洋「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」、ARC Days 2019、立命館大学アート・リサーチセンター、2019年8月2日
・(研究報告)Yumi Kim Takenaka, “The boundary zone between natural phenomena and natural disasters in Japanese popular art: Focusing on ukiyo-e and documentary phonebooks”, in The Ninth International Association of Eastern Aesthetics, at Hubei University, Wuhan, October 20, 2019.
・(研究報告)竹中悠美、向江駿佑、森敬洋「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・ 研究拠点形成支援プログラム研究プロジェクト/2019年度成果発表会、於立命館大学アート・リサーチセンター、2020年2月23日

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

・所属学会:美学会、民族藝術学会、美術史学会、日本美術教育学会、アジア藝術学会、
文芸学研究会、International Association for Aesthetics
・美学会西部会委員/『美学』西部会編集委員
・民族藝術学会会計監事

関連企画・研究会

・立命館大学国際言語文化研究所重点研究プログラム「風景・空間の表象、記憶、歴史」研究例会、2019年4月27日、立命館大学学而館会議室
・特別講演会「イタリアの風景美」ラファエレ・ミラーニ(ボローニャ大学)、立命館大学国際言語文化研究所・研究所重点プログラム「風景・空間の表象、記憶、歴史」主催、立命館大学末川記念会館第3会議室、2019年5月18日
・立命館大学アート・リサーチセンター日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点2019 年度研究拠点形成支援プログラム「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」第1回研究例会、2019年7月15日
・立命館大学アート・リサーチセンター日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点2019 年度研究拠点形成支援プログラム「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」第2回研究例会、2019年7月24日
・立命館大学アート・リサーチセンター日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点2019 年度研究拠点形成支援プログラム「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」第3回研究例会、2019年8月1日
・講演会「「モノ」をめぐるポピュラー文化/メディア研究の実践と課題」松井広志(愛知淑徳大学)、「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト主催、於立命館大学アートリサーチセンター会議室1、2019年9月9日
・講演会「Surrealism in Music」イワン・イワノフ (ネバダ大学)、立命館大学アート・リサーチセンター+院生プロジェクト「音楽と社会」主催、於立命館大学アートリサーチセンター多目的室、2020年1月15日

小泉 義之:2019年度業績一覧

著作

・『ドゥルーズの霊性』(河出書房新社)381p

論文

・「類としての人間の生殖――婚姻と子どもの聖化について」『思想』2019年5月号、pp. 8-26
・「日本イデオローグ批判」『HAPAX』11号、pp. 162-170
・「天気の大人――二一世紀初めにおける終末論的論調について」『現代思想』2019年11月号、pp. 20-26
・「天皇制論の罠」『福音と世界』2019年11月号、pp. 12-17
・「謀叛と歴史――『明智軍記』に寄せて」『現代思想』2020年1月増刊号、pp. 148-156

その他

・「啓蒙と霊性」(思想の言葉)『思想』2019年9月号、pp. 2-5
・「宗教的なものに心動かされた10冊」『文學界』2020年1月号、pp. 174-175

岸 政彦:2019年度業績一覧

書いたもの(論文その他)

著書
・『図書室』 2019年6月27日 新潮社 
・『처음 만난 오키나와』(『はじめての沖縄』韓国語訳) 심정명訳 2019年7月5日 ハンピョム書店

批評・エッセーなど
・「ビーチボールとクラゲ」 2019年6月1日 宇壽山貴久子『SAME TIME NEXT YEAR』 
・「他者を殴る棒」  2019月5月23日 松尾匡ほか『「反緊縮!」宣言』 亜紀書房
・「奇跡の8ヶ月、あるいは海や花や風に到達するための合理的な方法──ジョアン・ジルベルト追悼文」 2019年7月22日 『Latina』2019年8月号 ラティーナ
・「川上未映子にゆうたりたい」 2019年7月5日 『文學界』2019年8月号 文藝春秋
・「誰も大阪を知らない」 2019年9月18日 『歩いてめぐる大阪本(エルマガMOOK)』 京阪神エルマガジン社
・「川上未映子にゆうたりたい」 2019年11月29日 『文藝別冊:川上未映子──ことばのたましいを追い求めて』 河出書房新社
・「第16回編集部が選ぶプラチナ本オブ・ザ・イヤー記念エッセイ」 『ダ・ヴィンチ』2020年1月号 KADOKAWA
・「書店ドミンゴ」 2019年12月7日 『文學界』2020年1月号 文藝春秋

話したこと(講演その他)

学会報告
・「ディープストーリーの深さはどれくらい?」 応用哲学会 2019年4月19日 キャンパスプラザ京都

インタビュー・取材・対談
・「OKINAWA TO OSAKA」 立憲民主党ウェブサイト 2019月4月6日
・「「書く人」のお茶時間」 2019年6月6日 『ダ・ヴィンチ』2019年7月号 KADOKAWA
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年7月3日 『毎日新聞』東京版夕刊
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年9月 『サンデー毎日』巻号不明
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年9月2日 『読売新聞』大阪版夕刊
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年9月8日 『しんぶん赤旗』日曜版
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年9月12日 『女性セブン』2019年10月号
・「実は私、「あれ」が苦手なんです」 2019年11月 『通販生活』2019年秋冬号
・「『図書室」著者インタビュー」 2019年11月18日 『現代ビジネス』巻号不明
・「対談 竹内万里子「ただそれがある」ことを見つめる」 2019年11月 『瓜生通信』vol.74

トークイベント登壇
・打越正行 「地元とは何か──沖縄のヤンキーと過ごした10年間」@ロフトプラスワンウエスト 2019年5月3日
・稲葉振一郎 「社会学はどこまで行くのか?」@代官山蔦屋書店 2019年6月9日 (『書斎の窓』に再録)
・平民金子 「ごろごろ、大阪・神戸」@梅田蔦屋書店 2019年7月26日
・町屋良平 「世界の手ごたえ」@代官山蔦屋書店 2019年8月13日
・鈴木育郎  @HIJU GALLERY 2019年10月5日
・又吉直樹 「土地を描くということ──大阪で生きる/沖縄を思う」@la kagu 2019年9月5日(『波』に再録)
・千葉雅也・西成彦 「書くってどういうこと?──学問と文学の間で」@立命館大学 2019年12月10日(『新潮』に再録)
・ケイン樹里安・上原健太郎 「岸政彦にふれる」@ロフトプラスワンウエスト 2020年1月13日

講演会
・「戦争体験・戦後の生活についての取材を通じて」 浦添市老人クラブ連合会健康講和会 浦添市民会館 2019年8月27日 
・「平和と経済──反基地のための反緊縮」 立憲民主党沖縄県連 琉球・沖縄セミナー 沖縄県青年会館 2019年10月26日
・「生活史調査は何をするのか」 朝日カルチャーセンター新宿教室 2019年11月20日
・「知らない誰かの隣人になる──“生活史の社会学”への招待」 桐光学園中高校 2020年1月18日
・「第 2 回国際文化専攻 FD 研修会・講演会」 名桜大学環太平洋地域文化研究所 2020年3月11日

テレビ出演
・RBC琉球放送 「おきなわMOSAIC」 2019年6月26日
・NHK Eテレ 「ネコメンタリー/猫も杓子も」 2019年11月28日(再放送)

小川さやか:2019年度業績一覧

書いたもの(論文その他)

著書
・『チョンキンマンションのボスは知っている―アングラ経済の人類学』春秋社、2019年7月。

査読あり論文
・「SNSで紡がれる集合的なオートエスノグラフィー―香港のタンザニア人を事例として」『文化人類学』84巻2号:172-190、2019年9月。
・“The Logic of Open Reciprocity” in the Tanzanian Union in Hong Kong and China. Japanese Review of Cultural Anthropology, Vol.20, No.1. 2020年3月。

査読なし論文・小論
・「気づかないふりで回す信頼と友情」『群像』74(11):314-315。
・「そして人類学が残る―グローバル、AI時代のなかで(特集文化人類学再考―グローバル化と多文化共生社会のはざまで)」(中沢新一・松村圭一郎との共著)『神奈川大学評論』94: 6-33、2019年11月。
・「世界が存在する偶然を(特集100年後の日本)」『アステイオン』91:215-217、2019年12月。
・「タンザニアの青少年たちの生き方から学ぶ「現在」をたくましく生きぬくためのヒント」『TOSHIN TIMES』2020年増刊号:156-157、2019年12月。
・「都市のアナーキーを流用する」『都市美』2号:65-77. 2020年3月。

書評その他(連載記事など)
・(書評)「上半期の収穫」週刊読書人、2019年7月。
・(インタビュー記事)「その日暮らしが幸福?」日経ARIA 、2019年7月。
・(書評)「石井美保著『めぐりながれるものの人類学』」週刊読書人。
・(インタビュー記事)「タンザニアの突発的「生計多様化戦略」」日経ARIA、2019年8月。
・(インタビュー記事)「敗者復活しやすい香港のタンザニア社会 他動力が大事」日経ARIA、2019年9月。
・(インタビュー記事)「評価経済とは一線を画すタンザニア人のTRUSTとは」日経ARIA、2019年10月。
・(社説)「1000字でわかるインフォーマル経済―不確実な環境下での生き方」読売新聞2019年11月18日。
・(社説)「1000字でわかるインフォーマル経済―地域の便宜に基づく判断」読売新聞、2019年11月25日。
・(インタビュー記事)「タンザニア人の知恵「不安定」には可能性が含まれている」日経ARIA 2019年11月。
・(書評)「梶谷懐・高口康太著『幸福な監視国家・中国』」ブックファースト新宿店開店11年記念『名著百選2019』、p.12. 2019年12月。
・(インタビュー記事)「幸福な「その日暮らし」とは?未来の不安はみな同じ」日経ARIA 2019年12月。
・(社説)1000字でわかるインフォーマル経済―グローバル経済のゆがみと連動」読売新聞2019年12月16日。
・(社説)1000字でわかるインフォーマル経済―ICTが切り開く次世代の「シェア」」読売新聞12月23日。
・(書評)「アナ・チン著『マツタケ』資本主義の周縁を生きぬく術」日経新聞2020年3月5日。
・(書評)「吉岡乾著『現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき』」日経新聞 2020年3月12日。
・(書評)「M.ビリッグ著『笑いと嘲り』ユーモアのダークサイド再考」日経新聞2020年3月19日。
・(書評)「山田奨治著『<海賊版の思想>』永久コピーライトを巡る争い」日経新聞2020年3月26日。

学内広報誌
・「“きっと誰かが助けてくれる”香港のアングラ経済が示す、シェアリング経済のもう一つの未来」『Ys Salon Report #01』立命館大学広報課、2019年10月。
・「あなただけの「脳内研究マップ(図書館)」の作り方―点検読書のすすめ」『Library Navigator』Vol.125: 4-5. 2020年3月

話したこと(講演その他)

・(学会発表)「投擲的な相互支援を組織する―香港・中国南部の東アフリカ系住民による組合活動を事例に」日本文化人類学会第53回研究大会、東北大学、2019年6月1日。
・(特別講師)「香港在住のタンザニア人によるプラットフォーム型市民社会とシェアリング経済」立命館西園寺塾、立命館大学東京キャンパス、2019年6月15日。
・(市民講座)「環太平洋地域とアフリカ諸国をつなぐシェアの思想」立命館大学土曜講座、立命館大学、2019年6月29日。
・(講演と鼎談)「香港のアンダーグラウンド経済から考えるテクノロジーとともにある未来」立命館大学Ys Salon、立命館大学、2019年7月10日。
・(イベント)小川さやか&小松理虔「「よそ者」から学ぶ」ハフポスト日本版主催イベント、SENQ六本木、2019年7月30日。
・(ブックトーク)「『チョンキンマンションのボスは知っている』出版記念 タンザニア人に学ぶ「予定不調和」な生き方」池袋ジュンク堂、2019年8月30日。
・(ブックトーク)小川さやか&家入一真「風通しの良い社会と経済の話をしよう」下北沢B&B、2019年9月5日。
・(シンポジウムの主催と発表)小川さやか「趣旨説明」「「香港のタンザニア人による投擲的なコミュニケーションとコミュニティ」国際ワークショップ『東アジアにおける移動と交易―多文化空間、場所、アイデンティティの動態に着目して』、立命館大学、9月21日。
・(ブックトーク)小川さやか&千葉雅也「人を信頼するとはどういうことか」代官山蔦谷書店、2019年10月31日。
・(トークイベント)大竹文雄・稲葉圭信・大内伸哉・小川さやか「これからの時代をどう生きるか―宗教×労働×その日暮らし」サントリー文化財団設立40周年記念事業『学芸ライブ』2019年10月3日。
・(連続講座の司会)「第三回食と言説 趣旨説明」立命館大学国際言語文化研究所連続講座『食と政治―胃袋から支配する』、立命館大学、2019年10月18日。
・(イベント)「無条件であることの条件を追求する―タンザニア人の商売とその日暮らしを事例に」大阪大学社会ソルーションイニシアティブSSIサロン『アフリカ 未来社会』、大阪大学会館(豊中キャンパス)、2019年11月21日。
・(特別講師)「「その日暮らし」の経済から考える私たちの社会―香港の地下経済と日本の未来」関西教育セミナー、関西セミナーハウス、2019年12月14日・15日(3回)
・(ラジオ)「LOHAS TALK」J-WAVE、2019年12月16日・17日・18日・19日に放送。
・(特別講師)「窮地におけるシェアの実践とセルフ観―タンザニア人商人の事例から」立命館アジア太平洋大学社会連携セミナー、立命館アジア太平洋大学、2020年1月9日。
・(フリートーク)中島弘象・小川さやか・永田貴聖「「フィリピン人と家族になって現在」をめぐって」立命館大学生存学研究センター研究プロジェクト、立命館大学、2020年1月21日。
・(司会とパネル)ワークショップ「AI時代の労働とヒューマニティを考える 稲葉振一郎×久保明教」立命館大学、2020年2月11日。
・(イベント)「学問の評価とは?」全分野結集型シンポジウム、京都大学学際融合教育研究推進センター本体、および学際センター「研究者越境マインド研究ライトユニット」、Inpact HUB KYOTOとZOOM会議、2020年3月4日。

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

・日本アフリカ学会(会計監査委員)、日本文化人類学会

関連企画・研究会

①国際日本文化研究センター「縮小社会の文化創造」共同研究員
②サントリー文化財団共同研究「信用の人類史」の共同研究員
③住総研「シェアが描く住まいの未来研究委員会」の共同研究員
④信頼資本財団「貨幣」に関する共同研究
⑤東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究「負債の動態に関する比較民族誌的研究」共同研究員

「研究をデザインする──三人の方法」

2020年度大学院ウィーク企画
2020年度大学院ウィーク企画として、下記のイベントを開催いたします。
多数のご来場をお待ちしております。

トークイベント

「研究をデザインする:三人の方法」

小川さやか 立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
千葉雅也  立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
山本貴光  立命館大学大学院先端総合学術研究科講師

日時・場所

2020年11月17日(火) 13:00-15:00
開催方法:Zoomによるオンライン配信

◆一般公開◆ 参加無料、要事前申し込み(定員250名) 

※参加にあたっては事前申込が必要です。【申込受付期間延長】(11月13日)
変更前の申込受付期間:2020年10月26日(月)~11月13日(金)17:30
変更後の申込受付期間:2020年10月26日(月)~11月16日(月)16:00

開催趣旨

研究とは、どのような営みなのか。いかにして研究テーマを見つけ、調べ、学術的な言葉にし、独創的な研究へとつなげていくのか。このトークイベントでは、異なる専門分野で活躍する3人が、それぞれにとっての研究をデザインする方法を語りあいます。これから研究を始めようと考えている人、研究の過程で壁にぶつかった人、自分とは異なる研究スタイルに関心を持っている人、どなたでも歓迎します。一緒に研究デザインについて考えましょう。

お申し込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、 こちらの申し込みフォームにご記入ください。
→ 申し込みを締め切りました。

2020年度大学院ウィーク関連企画

2020年度 先端総合学術研究科大学院ウィーク

先端研では大学院ウィークに合わせていくつかの企画を開催します。先端研の多様な研究の一端を垣間見ることができるよい機会になるのではないでしょうか。

*先端総合学術研究科進学説明会の日程はこちら

大学院ウィーク企画

 

大学院ウィーク中の見学可能な授業一覧

*これらの授業はすべて、本学学生以外の参加も可能です。お気軽にご参加ください。
2020年度大学院ウィークの授業見学は、対面、およびZoomによるオンライン配信により開催いたします。

  • 11月10日(火) 2時限目 応用講読演習VIII 竹中悠美 (創思館SO312) 【対面】
  • 11月11日(水) 3時限目 表象論I 千葉雅也 (創思館SO312) 【対面】
  • 11月11日(水) 6時限目 公共論I 岸政彦 (創思館SO401・402) 【対面+Zoom】
  • 11月17日(火) 2時限目 応用講読演習VIII 竹中悠美 (創思館SO312) 【対面】
  • 11月18日(水) 3時限目 表象論I 千葉雅也 (創思館SO312) 【対面】
  • 11月18日(水) 6時限目 公共論I 岸政彦 (創思館SO401・402) 【対面+Zoom】
公聴会(2019年度)

2019年度秋学期博士学位審査(甲号)公聴会

以下のとおり公聴会を実施いたします。
なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、
先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。


  • 【終了】 学位審査申請者:茂山 忠亮 (表象領域)[遡及]
    学位申請論文名:狂言師善竹彌五郎の芸と生 ―近代狂言のアドの太夫として―
    日時: 2019年 7月2日(火)14時00分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】竹中悠美 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】天野文雄 所長(京都造形芸術大学舞台芸術センター)
    【副査】西成彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者:佐藤 伸彦 (公共領域)
    学位申請論文名:刑事手続に関する法教育基礎理論序説
    日時: 2019年 7月 16日(火)14時00分~
    場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
    【主査】岸政彦  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】井上彰 准教授(東京大学大学院総合文化研究科) 
    【副査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者:鈴木 陽子 (公共領域)
    学位申請論文名:病者に「なること」と「やめること」のはざま
    -米軍統治下(1945~72年)の沖縄愛楽園入所者の戸籍再製-
    日時: 2019年 7月 22日(月)14時00分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】岸政彦  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】熊本博之 教授(明星大学人文学部人間社会学科)
    【副査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】西成彦  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者: 山田 由紀(公共領域)
    学位申請論文名:介護老人保健施設における高齢者の疾病に焦点をあてた看護師の臨床知
    日時: 2020年 1月20日(月)15時00分~16時00分
    場所: 創思館401・402教室
    【主査】小川さやか 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】長瀬雅子 准教授(順天堂大学医療看護学部 )
    【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】竹中悠美 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者:二神 麗子 (公共領域)
    学位申請論文名:障害者政策の意思決定場面における当事者性の発揮に関する一研究-群馬県と前橋市の手話言語条例をめぐる議論に着目して-
    日時: 2020年 1月 21日(火)14時00分~15時00分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】澁谷智子 教授(成蹊大学文学部)
    【副査】岸 政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者:桐原 尚之 (公共領域)
    学位申請論文名:精神障害者の社会運動の歴史
    日時: 2020年 1月 21日(火)15時30分~16時30分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】大野光明 准教授(滋賀県立大学人間文化学部)
    【副査】岸 政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者:中村 雅也 (公共領域)
    学位申請論文名:視覚障害のある教員の教育実践と労働支援
    日時: 2020年 1月 23日(木)14時00分~15時00分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】倉本智明 先生(関西大学社会学部非常勤講師)
    【副査】岸 政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】西 成彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】 学位審査申請者:泉川 孝子 (公共領域)
    学位申請論文名:看護職におけるDV被害者の発見と連携をめぐる支援の困難についての検討
    日時: 2020年 1月 23日(木)15時30分~16時30分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】高田昌代 教授(神戸市看護大学看護学部)
    【副査】岸 政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】竹中悠美 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)


★ 公聴会発表者へ
公聴会発表にあたっての留意事項です。

  1. 発表時間は30分、質疑応答30分とする。
  2. レジュメの様式は特に指定しない。あらかじめ50部を用意して持参すること。
  3. レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。(学外サーバーにて配付する。)
  4. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  5. 発表用に使用する機器類については事前に相談すること。
  6. 2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。

以上

2020年のイベント
メディアからの発信 2020年度
  • 本研究科の岸政彦教授のコメントが下記新聞で紹介されました。
    〈関西タイムライン 関西のミカタ〉「「ごちゃごちゃ」こそが大阪 社会学者・作家 岸政彦さん」(日経電子版 2021年3月17日
    「「おもろい大阪」にあらがって 岸政彦、柴崎友香が対談」(朝日新聞デジタル 2021年3月18日好書好日 3月24日
  • 本研究科の美馬達哉教授の記事が、立命館大学広報課のオウンドメディアshiRUtoに掲載されました。
    「ニュージーランドも安楽死合法化へ 世界では安楽死が認められつつあるのか?」(shiRUto 2021年3月16日
  • 本研究科の山本貴光講師が登壇したイベントの開催報告が、立命館大学NEWS & TOPICSに掲載されました。
    SERIESリベラルアーツ第4弾「その相談、あの本なら、こう言うね。F/哲学の劇場」を開催(NEWS & TOPICS 2021年3月16日
  • 本研究科の岸政彦教授の共著『大阪』が下記新聞・雑誌の書評欄で紹介されました。
    日経電子版 2021年2月11日(評者:中野稔)
    ダ・ヴィンチニュース 2021年2月11日(評者:土佐有明)
    婦人公論 2021年5月11日号(評者:豊崎由美)
    産経新聞 2021年5月15日(評者:田中佐和)
  • 本研究科の小川さやか教授のコメントが読売新聞で紹介されました。
    〈コロナの時代を読む〉「ルールの厳格化より信頼」(読売新聞オンライン 2021年2月7日
  • 本研究科修了生の天畠大輔さんの研究活動等が、下記番組で紹介されました。
    NHK「文字の獲得は光の獲得でした:作家 柳田邦男が読む いのちの手記」 2021年1月24日(日)[Eテレ]14:30-15:19
  • 本研究科の小川さやか教授のコメントが朝日新聞で紹介されました。
    〈耕論〉「ほどよい距離感って?」(朝日新聞デジタル 2021年1月8日
  • 本研究科院生の栗川治さんのインタビュー記事が毎日新聞社の点字週刊誌『点字毎日』(2021年1月3日・10日合併号)に掲載されました。
    「新春特集 インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川さんに聞く/上(その1)」(デジタル毎日 2021年1月10日
    「新春特集 インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川さんに聞く/下(その1)」(デジタル毎日 2021年1月24日
  • 本研究科の岸政彦教授が、下記番組に出演しました。
    NHK「100分de名著」 2020年12月7日・14日・21日・28日(月)[Eテレ]22:25-22:50
  • 本研究科の岸政彦教授の著書『100分de名著 ブルデュー ディスタンクシオン 2020年12月』が下記雑誌の書評欄で紹介されました。
    エコノミストOnline 2020年12月11日(評者:荻上チキ)
  • 本研究科の西成彦教授のコメントが京都新聞で紹介されました。
    「昨年国交樹立100年 ポーランド研究の現在」(京都新聞 2020年12月9日朝刊10面)
  • 本研究科の小川さやか教授と美馬達哉教授のトークセッションの映像が、「Ritsumeikan Channel」で公開されました。
    SERIESリベラルアーツ第二弾「なぜ人はあいまいさを嫌うのか〜コントロールしたい欲望を解き放つ〜」(10月18日開催)

  • 本研究科の千葉雅也教授が、下記番組に出演しました。
    NHK「おはよう関西」 2020年12月4日(金)[総合]7:45-8:00
  • 本研究科の松原洋子教授のコメントが毎日新聞で紹介されました。
    「旧優生保護法 強制不妊訴訟 除斥適用「納得できぬ」 原告夫婦、手話で怒り」(デジタル毎日 2020年12月1日
  • 本研究科の山本貴光講師の著書『記憶のデザイン』が下記新聞の書評欄で紹介されました。
    デジタル毎日 2020年11月28日(評者:渡邊十絲子)
  • 本研究科の美馬達哉教授の論文「方法としての反ワクチン」(『現代思想』2020年11月号掲載)が朝日新聞の論評欄で紹介されました。
    朝日新聞デジタル 2020年11月26日(評者:内田麻理香)
  • 本研究科修了生の吉野靫さんの単著『誰かの理想を生きられはしない:とり残された者のためのトランスジェンダー史』が朝日新聞の書評欄で紹介されました。
    朝日新聞デジタル 2020年11月14日(評者:温又柔)→好書好日 2020年11月14日
  • 本研究科の山本貴光講師の対談記事が、週刊読書人に掲載されました。
    「『日本学術会議任命拒否』問題を考える」(吉川浩満氏との対談)(読書人WEB 2020年11月13日
  • 本研究科の岸政彦教授の共著『地元を生きる:沖縄的共同性の社会学』が下記新聞の書評欄で紹介されました。
    沖縄タイムス+プラス 2020年10月24日(評者:糸数温子)
    琉球新報デジタル 2020年11月1日(評者:山田哲也)
    デジタル毎日 2020年11月14日
    北海道新聞電子版 2020年11月22日(評者:水原涼)
    読売新聞オンライン 2020年12月13日(評者:橋本倫史)
  • 本研究科の小川さやか教授と美馬達哉教授の対話の開催報告が、立命館大学NEWS & TOPICSに掲載されました。
    SERIESリベラルアーツ第二弾「なぜ人はあいまいさを嫌うのか〜コントロールしたい欲望を解き放つ〜」開催(NEWS & TOPICS 2020年10月21日
  • 本研究科の小川さやか教授のコメントが立命館大学のインタビュー特集に掲載されました。
    「ピンチを楽しむ心意気。アフリカ社会から学ぶ、人と共に生きるネットワーク」(New Streams 2020年10月13日
  • 本研究科の美馬達哉教授のコメントが読売新聞で紹介されました。
    〈あすへの考〉「「自由」の制限 受け入れた人々 医療社会学者 美馬達哉氏」(読売新聞オンライン 2020年10月11日
  • 本研究科の小川さやか教授の研究が朝日新聞で紹介されました。
    〈フロントランナー〉「文化人類学者・立命館大教授、小川さやかさん 人間社会の混沌、密着する新世代」(週刊be 2020年9月19日 1面 →朝日新聞デジタル 2020年9月24日
    〈フロントランナー〉「小川さやかさん 「研究が進むときは、いつも偶然の出会いが」」(週刊be 2020年9月19日 3面
  • 本研究科の小川さやか教授の寄稿文が読売新聞に掲載されました。
    〈空想書店〉「贈与経済 値段から解放」(読売新聞オンライン 2020年9月13日
  • 本研究科の美馬達哉教授の著書『感染症社会:アフターコロナの政治学』の出版に関連したコメントが、下記新聞・ウェブサイトで紹介されました。
    「コロナ問題は「ウイルスvs人間」ではない 今私たちに必要な視点とは?」(shiRUto 2020年9月11日
    〈京の人今日の人〉「立命館大大学院先端総合学術研究科 美馬達哉教授 行動で社会は変わる」(デジタル毎日 2020年9月13日
  • 本研究科の美馬達哉教授の著書『感染症社会:アフターコロナの政治学』の書評が読書人WEBに掲載されました。
    週刊読書人2020年9月11日号(評者:粥川準二)
  • 本研究科の山本貴光講師の著書『マルジナリアでつかまえて:書かずば読めぬの巻』が下記新聞の書評欄で紹介されました。
    デジタル毎日 2020年9月1日
    デジタル毎日 2020年9月5日(評者:仲俣暁生)
    山形新聞オンライン 2020年10月2日(評者:片岡義博)
    中日新聞 2020年10月3日
    読売新聞オンライン 2020年10月4日(評者:尾崎真理子)
    京都新聞 2020年11月29日朝刊11面(評者:頭木弘樹)
  • 本研究科の千葉雅也教授のコメントが、朝日新聞で紹介されました。
    「大人の議論、消えた7年8カ月 哲学者・千葉雅也さんに聞く」(朝日新聞デジタル 2020年9月1日
  • 本研究科の立岩真也教授のコメントが、京都新聞で紹介されました。
    「ALS患者嘱託殺人を受けて (上)「安楽死」をどう考える」(京都新聞 2020年8月20日朝刊20面 →京都新聞デジタル版 2020年8月23日
    「ALS患者嘱託殺人を受けて (下)「支援の現場」から」(京都新聞 2020年8月21日朝刊14面)
  • 本研究科の小川さやか教授の著書『チョンキンマンションのボスは知っている:アングラ経済の人類学』の河合隼雄学芸賞・大宅壮一ノンフィクション賞受賞に関連したコメントが、毎日新聞の書評欄で紹介されました。
    デジタル毎日 2020年8月9日
  • 本研究科の立岩真也教授が、下記番組に出演しました。
    J-WAVE「JAM THE WORLD」 2020年8月3日 20:10-20:40(音声記録はこちら
  • 本研究科の岸政彦教授のコメントが、下記ウェブサイトで紹介されました。
    「僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの」(Buzzfeed News 2020年7月26日
    「150人のロングインタビューで「誰も最後まで読み通せない本」を作る」(文春オンライン 2020年9月4日
  • 本研究科の美馬達哉教授の著書『感染症社会:アフターコロナの政治学』、および共著書『未完のオリンピック』の出版に関連したインタビュー記事が、下記ウェブサイトに掲載されました。
    「研究室訪問 Vol. 3-美馬達哉会員」(日本生命倫理学会 2020年7月16日取材
  • 本研究科の小川さやか教授、立岩真也教授、西成彦教授の単著の書評が、『立命館アジア・日本研究学術年報』創刊号に掲載されました。
  • 本研究科の千葉雅也教授の寄稿文が下記新聞に掲載されました。
    〈哲学者が考えていること〉「ネットは哲学 千葉雅也が見た「接続過剰」社会」(日経電子版 2020年6月28日
  • 本研究科の松原洋子教授のコメントが、下記新聞に掲載されました。
    「強制不妊「深い反省とおわびを」 医学界の責任認める報告 医学会連合の検討会」(朝日新聞デジタル 2020年6月26日
  • 本研究科の立岩真也教授のコメントが、下記新聞に掲載されました。
    「新型コロナ 障害者は問う、「命の選別」起きはしないか」(朝日新聞デジタル 2020年6月24日
  • 本研究科の松原洋子教授の編・解説による『優生保護法関係資料集成 編集復刻版』(六花出版、2019-2020年)が、下記新聞で紹介されました。
    「強制不妊手術 過程示す公文書編集/人権侵害半世紀 痛み刻む」(京都新聞 2020年6月11日夕刊1面)
  • 本研究科の小川さやか教授のコメントが、下記新聞に掲載されました。
    「不確実性な社会を生きる、小川さやか立命館大学教授」(日経電子版 2020年6月9日
    〈ひと〉「小川さやかさん=河合隼雄学芸賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞」(デジタル毎日 2020年6月19日
    〈キーパーソン〉「立命館大教授 小川さやかさん おおらかに 異文化探究」(読売新聞 2020年7月2日大阪版夕刊)
  • 本研究科の松原洋子教授の対談記事が、立命館大学男女共同参画推進リサーチライフサポート室のウェブサイトに掲載されました。
    研究者インタビュー #19「家庭・育児と研究を両立する女性研究者の活躍」(長谷川准氏との対談)
    研究者インタビュー #20「研究者であるより臨床家として網膜再生医療研究の世界トップを走る」(髙橋政代氏との対談)
  • 本研究科修了生の鍾宜錚さんの研究が、下記ウェブサイトで紹介されました。
    「研究室訪問 Vol. 2-鍾宜錚会員」(日本生命倫理学会 2020年6月3日取材
  • 本研究科の千葉雅也教授の著書『デッドライン』に関連したインタビュー記事が、下記ウェブサイトに掲載されました。
    〈不確実な未来を生きる言葉〉「人間はそもそも不要不急を本質にしている動物」(Business Network Lab 2020年6月1日
  • 本研究科修了生の石田智恵さんの単著『同定の政治、転覆する声:アルゼンチンの「失踪者」と日系人』が朝日新聞の書評欄で紹介されました。
    朝日新聞デジタル 2020年5月2日(評者:戸邉秀明)→好書好日 2020年5月2日
  • 本研究科の小川さやか教授が参加する企画「日本人の忘れもの知恵会議」の記事が、下記新聞に掲載されました。
    〈未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future〉「造園業、人と自然仲介」(佐野友亮氏との対談、京都新聞 2020年4月28日朝刊6面
    〈ポストコロナを生き抜く知恵〉「回復力としての迂回路」(京都新聞 2020年5月14日朝刊14-15面
    〈未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future〉「心の支え、宗教の役割の一つ」(鷲尾龍華氏との対談、京都新聞 2020年6月29日朝刊10面
    〈未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future〉「文化人類学とDMOに共通点」(西山徳明氏との対談、京都新聞 2020年8月25日朝刊8面
    〈未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future〉「コロナ禍の向こうに見える暮らし」(上野千鶴子氏との対談、京都新聞 2020年10月
  • 本研究科の千葉雅也教授の著書『勉強の哲学:来たるべきバカのために 増補版』の出版に関連したインタビュー記事が、下記ウェブサイトに掲載されました。
    「千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」」(Real Sound 2020年4月25日
  • 本研究科の千葉雅也教授、岸政彦教授と西成彦教授の鼎談の記録が、新潮社Webマガジンに掲載されました。
    「千葉雅也×岸政彦「書くってどういうこと?――学問と文学の間で」」(考える人 2020年4月17日・18日・19日
  • 本研究科の山本貴光講師の共著『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。:古代ローマの大賢人の教え』が下記新聞・雑誌の書評欄で紹介されました。
    デジタル毎日 2020年4月11日(評者:加藤陽子)
    『Hanako』1185号(評者:斎藤哲也・宮崎智之)
    『クロワッサン』2020年06月10日号(評者:小川公代)
    図書新聞 2020年06月13日・第3451号(評者:永田希)
  • 本研究科の立岩真也教授の連載「だいじょうぶ、あまっている」が、講談社現代新書に掲載されました。
  • 本研究科の小川さやか教授の記事が、下記新聞に掲載されました。
    〈にじいろの議〉「最新テクノロジーと社会 望ましい形、問う好機 立命館大学教授・小川さやか」(朝日新聞デジタル 2020年4月8日
  • 本研究科の美馬達哉教授の寄稿文が、講談社現代ビジネスに掲載されました。
  • 本研究科の立岩真也教授のインタビュー記事が、下記新聞に掲載されました。
    「相模原殺傷 『内なる優生』で済ますな 障害者運動に詳しい立命館大教授・立岩真也氏に聞く」(産経新聞 2020年4月2日
  • 本研究科の美馬達哉教授のコメントが、下記新聞に掲載されました。
    「大学生の新型コロナ集団感染『道徳的非難の対象にすべきでない』 立ち寄り先公表『違和感ある』と研究者」(京都新聞 2020年4月2日朝刊26面 →4月3日配信
    「新型コロナ緊急事態宣言の課題は 識者『同調圧力強まる懸念』『知事要請の監視を』」(京都新聞 2020年4月8日朝刊5面 →4月9日配信
    「第2波前提に医療整備を」(京都新聞 2020年5月15日朝刊5面)