2022年度博士論文・博士予備論文構想発表会
2022年度 博士論文/博士予備論文構想発表会
先端研では、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
2022年度 秋学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール
開催概要
日時:2023年2月8日(水)
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
2023年2月8日(水)
- 13:00~13:50 <博士>(公共)「教育・労働における「多様性と包摂」を阻むもの──日本の障害教員運動の歴史から」
- 14:00~14:50 <博士>(公共)「生活の場における看護師の専門性」
- 15:00~15:35 <予備>(表象)「“動かない”肥満表象の再検討」
2022年度 春学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール
開催概要
日時:2022年7月23日(土)~7月25日(月)
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
2022年7月23日(土)
- 10:40~11:15 <予備>(公共)「外国人労働者問題と外国人技能実習制度の変遷─制度の展開と受容のされ方─」
- 11:20~11:55 <予備>(表象)「『監獄の誕生』における監獄の失敗とその存続――監獄の批判者達の真理と権力への従属に着目して――」
- 12:05~12:40 <予備>(公共)「知的障害者の高校進学-北村小夜のたたかい-」
- 14:10~14:45 <予備>(表象)「九鬼の「可能性」に着目し、九鬼哲学の美と目的の両義性を統合的に解釈する」
- 14:50~15:25 <予備>(公共)「聴覚障害学生支援は、聾者の困難をどのように軽減させているのか」
- 15:35~16:10 <予備>(共生)「人間同士の触れ合いにおける性的快楽の生成」
- 16:20~17:10 <博士>(公共)「希少性皮膚難病を抱えて生きるということ―表皮水疱症者たちを巡る社会構造の実態―」
2022年7月24日(日)
- 10:00~10:35 <予備>(生命)「中国における血液政策と組織の変遷(1949-2020)」
- 10:40~11:15 <予備>(公共)「子供を産む意味 -中国の代理母を例として-」
- 11:25~12:15 <博士>(生命)「近代日本における結核管理――病原菌と人間との関係をめぐる歴史研究」
- 13:45~14:20 <予備>(公共)「トランスジェンダー男性の子を持つ親の“経験”と社会的背景」
- 14:25~15:15 <博士>(公共)「神経難病の人びとの暮らし――入所施設を出て地域で暮らす」
2022年7月25日(月)
- 10:00~10:35 <予備>(公共)「本邦における障害学生の高等教育機関での就学」
- 10:40~11:15 <予備>(表象)「擬情語に現れる感情表現と身体性の消失――「ワクワク」と「イライラ」を例に」
- 11:25~12:00 <予備>(公共)「中国における軽度肢体不自由者のアイデンティティ、生きづらさについて」
- 12:05~12:40 <予備>(表象)「将棋のハンデ戦「駒落ち」のあり方と対等性」
- 14:10~14:45 <予備>(表象)「中国における日本のテレビドラマの受容─コンテンツの輸入からリメイクへ─」
- 14:50-15:25 <予備>(公共)「ゆらぎの中の支援者 精神疾患を通じて」
- 15:35-16:25 <博士>(共生)「韓国ソウルの在韓日本出身者コミュニティに関する考察―ライフスタイル移住の観点から―」
- 16:30-17:05 <予備>(公共)「紙袋から出されるゆくえ―『#NoBagForMe』プロジェクトを事例にして―」
- 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分) - 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
- 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意して持参すること。
博士論文の構想発表でもA3判両面1枚までに必ずおさめてください。
また、レジュメのデジタルデータ(.docx あるいはPDF)をメールに添付して提出してください。
提出期限:7/21(木)17:00
送り先:doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp([at]を半角@に変更)
件名:「先端研 構想発表会資料(氏名)」としてください。
特に決まった書式はありません。 - レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要なら図表 - 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
- 発表者で欠席する場合は、必ず件名に「先端研」と入れて下記まで連絡してください。
doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]を半角@に変更)
- 発表用に使用する機器類については事前に事務室に申し出ること。
- やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。特に新入生の方は、次年度の発表に向けて(授業との重複を除き)ご参加ください。
注意事項
発表者の方へ
先端研院生の方へ
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2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
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